姿勢とエネルギー、腹脳・腹顔の意識

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直感は宇宙からの提案でもあり、自分が想像・想定できる範囲以外の結果をもたらすこともあるなあと、思います。

「姿勢と思考・エネルギーが密接に関係している」
と、昔から感じていました。それを忘れていましたが(^^;)、ふと思い出しました。

骨盤をきちんと立ててその上にゆったりと胴体を持ってきて、自然にリラックスして背筋が伸びると、呼吸がお腹まで楽に入ります。
そんな時、思考もゆったりとだけど落ち着きを持ったものになっていると思います。

わかりやすい例かもしれませんが、骨盤を後ろに傾けて背中を曲げ、だら〜ん、としていると、思考もだら〜ん、とした感じになってきます。
だんだんネガティブにもなってくるように感じます。

逆に骨盤を前傾にして(背筋をピンと伸ばそうとしすぎて反り腰になる)と、思考も前のめりになるような気がします。

姿勢と心、思考は全部繋がっているのだなあと、感じます。

なので、大事なことを決めたり考えたりする時は、楽にきちんとした姿勢をとって(これ、筋肉要りますよ^^;)腹で考えて決めるようにすると、感情でも思考でもなく、理性も客観性もきちんと働いてバランスの取れた自分で決定することができるので後悔も少ないと経験から思います。

腹で考えるとは、具体的にはおへその下あたりに脳みそがあるイメージ・感覚であり、お腹の辺りに顔があるイメージ・感覚です。

客観的に物事を見たい時は、お腹の目でみるといいと思います。
この時、腹力(客観性を保とうとする力)を感じられると思います。

自分から逃げないようにも、腹脳意識、腹顔意識、改めてしっかり感じていきたいと思いました!


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