すごくお世話になっていたり、よくしてもらって
いるのに、なぜか会いたくない、なんだかなあ、、と
感じる人、ってたまにいます。
「あの人は素晴らしい」とみんながみんな賞賛するような
人であっても、そう感じることってあったりします。
自分の中にそういう感じを見つけた時、自分はなんて
社会性のない人間なんだ、とか、馴染めない自分が
悪いんだ、と思ったり、最終的にはそういう自分の感じを
気のせいだと思い込んで接するようにしていたことが
長い間ありました。
でも、結局、最終的にはうまくいきませんでした。
今思えば、何かをキャッチしていたのだと思うし、
ある意味「気をつけろ」のサインだったのだなあと思います。
生きていれば、そういう相手とも接しなくてはならないことが
ありますし、それを全部避けて通ろうとしていたら、
引きこもってしまっていたでしょう(@@;)
そう感じる理由は様々だと思います。例えば、コントロール
しようとしている相手であったとか、我が強い人、とか、
甘えてこられそうとか。。
明確な理由を追及する必要はそんなにないとは思うのですが、
たくさん経験して思うことは、自分の感じを信じていいと
思う、ということです。
そして、どうしてもそういう相手と接しなければならない
時は、仕事と同じだと思うこと。仕事も、やりたくない
ことや接したくない人と接しなくてはならない場面って
ありますよね?だから仕事だと思うのですが。
そして、むやみに自分の感じを無視して、「相手はいい人
なんだから」と思い込んだりせずに、自分の中で距離を
おけばいいのだと最近思います。
全然話は変わりますが、子供は親の所有物ではありません。
たくさんの本当の大きな愛を注いだり見守ったり信じたりが
親の役目だと思いますが、「自分の子供」だから「まあ
いいじゃん」と甘えるのは違うと思います。
近くて弱くて自分が育てる責任があるだけに、依存したり
コントロールしようとしたり上から目線であったり、相手の
状況を考えず境界線や尊重を欠くのが一番良くないと
思います。境界線や尊重は他人の話ではなく、身近な人
からの話です。
近くて弱い人に対しては、自分が弱い場合、魔が入りやす
かったりもします。
夫婦関係でもそうですが。
あ、もちろんしつけはしなくちゃいけませんが。
「しつけ」を盾に実は自分の甘えだったりという、自分の
マインドがどうか、というのを無視してはいけないと
思います。八つ当たり、とか嫌ですよね。
ちなみに、概して基本的に自分の子供含め、自分より後に
生まれてくる人の方が、エネルギーの光り方高さなど、
ずっと高い人が生まれてきていると思います。
魂の美しさや質、エネルギーの高さなどは、年上だから、
とか、大人だから、とか、もう全然関係ないです。
子供を本当の意味で尊重できるのが、ちゃんとした大人なの
だと思います。魔にも負けたりしないために、いつも
おおらかで安心・大丈夫・幸せな笑いのあるエネルギーで
いたいものです。
自分で弱さを感じている時は、クリアリングなどでエネルギー
強化したり、ほっとできる時間を作ることに努めてみて
ください。
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