短期間に同じ場所に何度もいく、ということがあります。
1年の間に伊勢に3回も行くことになったり、最近では北九州が続いたり、、、行く場所の旬みたいなものがあるのかもしれませんね。
今回も長崎に来ていますが、今年は3回目。
昨年2月に来てから、今年もなぜか2月の春節辺りに来ることになり(^-^)
理由はその殆どが、主人の「皿うどんが食べたい」という理由です。
これまで神社や聖地を多く載せてきたため、わざわざそれを目的に行っていると思われているかもしれませんが、ほとんどの理由は、水を汲みに行くから、とか、温泉に入りたいから、とかで、そのついでに近くを通るから寄ってみた、という感じで行くことが多かったと思います。しかも殆どが急に決める、という…
それはさておき、今回の長崎は、魚介と皿うどんがメインだったのですが、二軒目に入った居酒屋さんが大当たりでした。銅座町を歩いて探して。
本当に美味しいものというのは、舌でとろけて身体の細胞にしっかり吸収されますね。
久々のクリーミーな泡立ちのビールも最高で、身体の細胞がビューンと開き、アルコールもたまには必要だなと思いました(^-^)
噛まなくても溶けて無くなる本マグロの中トロ(880円ですよ!)、魚の出汁で炊いたご飯の焼きおにぎりを食べた時には、昇天しました。
普段主婦をしている者にとっては、細胞に染み渡るような手作りご飯は心にも沁みて、初めて美味しくて泣きそうになりました。
帰り際にわざわざ板さんに、「めっちゃ美味しかたなったです」と言わずにはいられませんでした(笑)。