余裕も休憩も大事

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スタンバイも子育てのうち、だなあと思いました。

一人目の子供を産んだ時、「8時間続けて寝るとかは、
子供が8歳くらいになるまでできないよ。」と子育ての
先輩にアドバイスいただいたのですが、全くそうだなあと
思います。
何の問題もなく眠ったのに、子供が夜中に咳をしたり
トイレに行くことになったり、小さいうちは夜泣きが
あったり、思わぬことで起こされることもしばしば。
授乳が終わったからといって、うかうか夜更かしして
いたら、「早く寝ればよかった、、、。」と思うことが
めちゃくちゃ多いです(><)!
まあ何となく、夜の一服(お茶ですけど)をしながら、
「さっさと寝たほうがいいんだろうなあ。」とは思うので
それに従えばいいのですが、なかなかお菓子や読みたい本や
やりたいことの誘惑に負ける時もあります(^^;)。
だけどここ最近は、「バカなこと言ってんじゃないよ」と
いうちょっと強めのエネルギーも感じますので、(自分の
感じに)素直に従って、早く床につくようにしています。

周りを見て影響されたり(表面的ですが)、以前の考えだと、
できることは100%する、っていうのがいいのだと思って
いたし、やりきった感も感じられましたが、今年に入って
特に、いっつも根詰めていなくても頑張っていなくても、
緩やかで余裕のあることもとても大切だなあと思います。
真面目だと余裕やゆったりすることを罪悪感のように
感じがちですが、特に子育てについては、いつ何時何が
起こるかわからない時のためにエネルギーを取っておく
ことも、子育てのうちかなあと思いました。

そして、子育てではなくても、必要な時に力が発揮できる
ように整えておけるように余裕をもったりケアしたりする
ことは、どんな仕事でも仕事でなく生きていく上でも、
大事なのかなあと思いました。
休むことに罪悪感を抱きがちですが、良きエネルギーを
出すためにも罪悪感などいらないのかなあと思います。
周りがそうでないと引っ張られがちですが、自分の状況を
しっかり見つめ振り切らなきゃいけないところは振り切って
いってもいいかなーと思います。

罪悪感といえば、先日努力に関してブログに書きましたが、
自分の状況に、幸せだなあとか、よかったなあと認められる
部分があれば、それについても自分のおかげだと思っていいと
思います。少なくとも半分くらいは(^^)。
「当然だ」という横柄なこともないけれど、「自分が頑張った
おかげで今がある」、というのは確かなことだと思うので、
そう思って幸福を感じることやラッキーへの罪悪感がなく
なったら、自分を受け入れられて嬉しく軽く素直になります。


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