他人をゆるすこと、はよく言われるかもしれませんが、自分をゆるすこと、は少し忘れられがちのように思いますが、同じように大事だと思います。
周りと違う自分をゆるす、そのことによって不和や衝突が生じてしまったことをゆるす。
ゆるす、という言葉はもしかしたら少しニュアンスが違うかもしれません。そのままの自分を受け止める、認める、そうあっていいとゆるす、というような感じでしょうか。
正直な自分の感じを、そのまんまでいいとゆるす、認める。
責められると痛いから、相手に合わせようとする。その場合は、自分の感じは抑えるのです。そして、自己否定が入ると、相手と違う自分はだめなのだ、間違っているのだ、、、と自分を生きる方向とは逆の方向へ向かってしまうのだと思います。
自分を生きない方向は、おそらく苦しい方向だと思います。
押さえ込んで相手に合わせようとした時と、不和や衝突で痛みが生じてもありのままの自分を認めゆるし表現した時の自分と、どう感じますか?どちらに進みますか?
と、宇宙から問われることも時に発生しますね〜。
選択した時の感じ(息苦しさや息のしやすさ、苦しさ楽さ)を感じてみてください。頭の中のシュミレーション、想像するだけでも感じられると思います。自分に自信がない(グラウンディングできてない、落ち着きがない時)時は、直感は降りてきにくいですが、もしかしたら、ザワザワ感を感じるかもしれません。
そういうことを感じることによって、自分を知っていくのだと思います。