困った時、苦しい時、辛い時、誰かに救いを求めたく
なるし、求めてしまいます。
だけど、先日そんな中ふと自分がしていたのが、
「な~に言ってんの、大丈夫に決まってんじゃん」と
自分に向かって言っていました(笑)。
すぐにナヨってなりそうになるけれど、そうしてみた時、
自分の安心感を感じ、自分の中から生み出せるのだな~、って
知って少し驚きました。
私も、自分で自分を励ませるようになってきたのだな、
と思えて嬉しかったです。
誰しも、神様の分け御霊である
ことを思い出したらいいかもしれません。
そんな時、謙遜は必要ないんだと思います。
こういう時、スピリチュアルや興味を持って神様のこと
探求しててよかったな~、と思います。
結局、スピリチュアルの究極、ってそういうことなの
だと思うのです。誰かに頼らなくても(かたくなになる、
というのではなく)、自分で自分に力を与えたり、
自分を信じて生きて行けるようになること、だと思うのです。
そこに行きつくまで、元々光であることを思い出す
作業なのだと思うのです。
いずれにしても、これまで誰かや何かの力に頼っていた
部分を、自分に頼ってみたら、意外と腹が据わるし、
自分を信頼できる気持ちよさをみつけられるかもしれません。
自分のことを信じられない時って辛いですよね。私にも
そういう時期がありました。自分で自分のことを信頼できる
ように、回復に結構なエネルギーを使いました。だけど、
結果わかったのは、そんなに自分を責めなくても良かったな、
ということ。そして、自分の中で??と思っていたことを信じて
いて良かったのに、ということ。自分がしたことが失敗だと
わかったら、後悔引きずらず、その時点から、手のひら返した
ようでもいいから、それからを変えてもよいということ。
大事なのは、それからですから。自分を信じられなくなる
ようなことを、今後気しないようにすればいいだけだし、
例えまたしてしまったとしても、また気をつけていくしか
ないし、一長一短に出来ないことを知るだけだと思います。
ただ、しぶとく、何度失敗しても諦めないことが大事、
なんじゃないかと思います(執着するってことではなく、
チャレンジ精神を)。
そして、自分を頼るようになると、おのずと自分のこと
信じられるようになってくると思うのです。
自分を信じること→自信がつくということです。
無いうちは自信があることの何が良いのかわからないかも
しれませんが、できると楽であることを感じると思います。
自信があれば変なことに気を使わなくていいので、楽です。
チャクラにも表れるくらいだから、生きて行くエネルギー
として必要だと私は思うようになりました。