感じることとリラックス おススメも

| 0 comments


83C27D0E-A7A3-4E2D-8C62-F89E5BD892B8

ピアノでもお習字でも、一番よく言われたのは、
とにかく「体のどこにも力を入れない」ということ
でした。
もちろんそれでも背筋は伸びているのが前提ですが。

何かを感じるにしても、体に力が入っていると
感じられないものです。つまり直感を得ることも。
音楽も習字も、体感で習得していく、とのことだった
のだなあと今思いますが、これってすべてのことにおいても
そうではないかと気がつきました。
力が抜けているから感じやエネルギーを集中してなおかつ
全体的総合的に感じることができるし、焦ることなく
味わうことができる。。。
スポーツも勉強も創作も子育ても、、、全部そうなのかな、
と個人的にそう思いました。
力が抜けてることと全身で感じられることって
密に繋がってると。

でも、体幹がしっかりしていることも必要だよなー。
力が抜けているからって、ぐにゃぐにゃじゃあねえ。。

そう思っていた時、図書館に行ってパッと目に入った
本。一度は時間がなくて読めずに他の本と返そうと
思ったのですが、これだけ何となくもう一度借りようと
思って借りてみたところ、ビンゴでしたー!

『スタンフォード式 疲れない体』 山田知生著

呼吸法について知りたかったこと、体幹を何とかしたい
方法、リラックス、セルフ整体、、、私にとっては
一石何鳥もあった感じでした。

腹圧呼吸。目からウロコでした。
個人的にいい感じです(^^)。

腰の後ろあたりから、体が温まるので、冷えにもいいかな
と思いました。

その他、対処療法的に疲れを取る方法、怪我をした時の
対処方法、食事療法など、結構満載でした。
ご興味ある方はぜひ。


コメントを残す

Required fields are marked *.


Top