妙義神社

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東京方面から関越道に乗って、途中上信越道に入り、
軽井沢の手前左側に、なぜかそこだけどうして?という
ごつごつした岩山があります。それが、群馬県の
妙義山。
20140322妙義神社貫前神社 001
群馬県は、榛名神社も赤城神社も行ったので、後は
妙義神社だなあ~、と漠然と思っていたのですが、
色々な人の助けあって、今回行けることになりました。
合わせて、貫前神社にも。
行くことになった時から、妙義は何となく宇宙を感じる
気がしました。
写真を撮って後から見てみると、たくさんの光がいろんな
所に入っていたので、技術的にはアウトなのかもしれない
けれど、虹色や玉のような光がたくさん写っていたので
(単なるカメラや光の加減なのかもしれませんが)、
ああ~祝福されていたのかも~♡と一人テンション上がって
います(笑)

下から、かなり階段を上がってきたにも関わらず、まだ
階段が続きます。
20140322妙義神社貫前神社 012
階段の上の方に来ると、キキキーっと、木がしなる音が
聞こえてきました。スピリチュアルに全く興味の無い家人も、
「神様の音だ」なんて言ってました(笑)
20140322妙義神社貫前神社 013
階段を上ると、入口が見えてきました。色彩がとても鮮やかな
せいか、門の上側、光が虹色になっているところがあります。
20140322妙義神社貫前神社 014
拝殿です。いたるところに虹色の光と、お賽銭箱の上あたりに
大きな黄色い玉や、よ~く見ると、白っぽい玉や、いろんな
光が入っています。この光達が神様だったら素敵だなあ!と
思い、きっとそうなんじゃないか、と思っているので、るんるん
しています♪
20140322妙義神社貫前神社 015
20140322妙義神社貫前神社 016
横から見た本殿です。山から白い光。右の地面にも虹色の
光が。
20140322妙義神社貫前神社 017
ここで、「人間は心だよ。」と優しい声が聞こえてきました。
人の雰囲気を含めたエネルギーや(もちろん心と繋がっている
とは思いますが)、人の癖や外見にとらわれている自分を
教えられ、一番大事なのは心がどうかなのだ、ということを
きちんと改めて教えてもらった感じがしました。

拝殿から階段で5~6段ほど降りたところに、大きな岩が小さな
岩2つに支えられてその中に祠があり、大きな岩の上には木が
ある、という場所に出ました。その岩に目が行き、カメラを
向けると、カメラを向けた時点ですでにたくさんの光が入って
いたのでシャッターを切ってみました。出来上がった写真は、
私が見た光の感じとは全然違い、虹の光になっていたので更に
驚きでした!岩の真ん中部分にあるのは、岩の模様ではなく
虹色の光です。
20140322妙義神社貫前神社 018
20140322妙義神社貫前神社 019

ここに来て、埼玉県の三峰神社に感じが似ているな~、と
思いました。ご祭神の案内が境内には見当たらず、最後
お守りを販売している所で案内がありました。
ご祭神は、ヤマトタケルさん、トヨウケさん、スガワラノ
ミチザネさん、権大納言長親卿(ゴンダイナゴンナガチカ
キョウ)さんと、神社の多くは、ご祭神は関係の近い人が
祀られていますが、それに比べると関係的にはバラバラな
感じなので、時代ごとに必要な神様が勧請されてきたのか
なあ、と思いました。
こんなところで、トヨウケさんやスガワラさんに出会えると
思わなかったので、それもなんだか嬉しかったです♪

行った時よりも、後から写真を見てパワフルさを感じて
います(笑)


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