体への感謝

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昨夜、「自分の内臓を信じなさい」と心に来ました。
どこか調子が悪かったり、世の中で病気が流行ると、
過剰に反応してしまっていました。

自分の内臓を信じなさい、ときて、体でそれを感じ、体で
信頼すると内臓ががほっとしたのがわかりました。
私が自分の体を信じることによって細胞がほっとする、
もっと言えば自分自身がほっとする、それを感じました。

心と体はつながっている、今思えばそれを実感した作業
だったのかもしれません。内臓だけでなく、骨も筋肉も
脳も神経も、これまでだって毎日休むことなく動いて
きてくれた。そりゃ、たまには調子が悪くなる時も
あるけれど、今現在私と共に一緒にいてくれる現実が
あります。不可解な不調に悩むこともしばしばでしたが、
今の私があるのは今の体のおかげです。
これまでありがとう、これからもよろしく、
他にはない、たった一つの私の体を信頼して生きていく方が、
心配を胸に生きていくよりどれほど平和だろう、と
思いました。あ、もちろん何か変だな、と思った時は
ちゃんと診てもらってくださいね。

近くの誰かが病気になったり怪我をした時、必要以上に
心配しました。だけどこれからは、その人の体を信じようと
思いました。その人自身も。それが、励ましのエネルギーに
なるのではないかと思うからです。それが、干渉しすぎを
しないことにもつながる気がするからです。
「大丈夫」でいることと、「大丈夫」と思ってあげることが
結果大丈夫を生む、と以前友達に聞きました。
根拠はなくても、「大丈夫」とお腹でいつも思える自分で
いたいです。あ、自分が大丈夫なことに、根拠も理由もいら
ないですね(笑)

スピリチュアルは時に肉体から離れた話のように感じることも
あるかもしれませんが、私は最近思いました。
こんな素晴らしい構造、誰が考えて創ったのだろう。。と。
この肉体の存在していることが、既に奇跡であり、ものすごい
ことだと思っています。肉体の奇跡を思う時、自然と宇宙や
かみさまについて私は心に浮かびます。
だからこの世自体が既にスピリチュアルワールドだと思います。


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