特別感を持たない

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最近、どんどん自分の中の「特別感」がなくなって
行っているような気がします。
淡白すぎて(笑)人間として、大丈夫か?とたまに
不安がよぎることもありますが、私自身としては
その方がとても楽に感じます。楽になったなあ、と
思います。

「親友」とか「恋人」とか「家族」って、誰にとっても
大事だと思いますが、そこに「特別感」が組み込まれて
いるような気がします。自然体の「大事」という気持ち
以上に、「特別に大事」という気持ちがあるのもわかり
ますが、それを超えて行き過ぎると執着に変わるような
気がします。

私はそこを宇宙に指摘されたんだなあ、とわかる経験が
何年もかかってありました。自分が特別に大事だと
思っていた人と離れることになってしまったのですが、
その時はわかりませんでしたが、特別に大事、と思いすぎて
執着のようになると、ある意味偏見になるのだということを
学びました。
違和感があっても「その人がそんな風に思うわけない」
とか「完璧」とか。えこひいきしたがる気持ちにメスが
入った感じです(笑)。でも、持ってもおかしくない
間柄なのに〜。とおもいますが・・・(笑)

どんな時もクリアで自分の感じに嘘をつかず、ニュートラルで
いること、を、徹底的に見つめさせられ指摘された
感じでした。
それがわかって、「そこまで??」と、宇宙って厳しい〜!
とも思いますが、生きている限り、そんな風にどんどん魂の
課題がやってくるのだと思いました。
そして、一つクリアすればすぐ次ぎ、という循環が、この
8月はものすごく速かったような気がします。

宇宙とのキャッチボール、色んな玉投げて来られますね〜。


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