もうすぐ今年も終わろうとしていますが、
みなさまいかがお過ごしですか?
今年は出産という私にとって人生の大仕事を
経験した年でした(^^)
私は子供がほしい、とあまり思ったことがなく、
まあ授かったら授かった時でいいんじゃないの?
くらいに思っていました。ただ、これを口に出して
いうと、不思議に心の奥で傷つくような淋しい感じが
するような自分がいました。
後から思えば、やってくる魂が感じていたのだと
思います(笑)。
そんな私なのですが、昨年9月になぜか、今年の
5月には子供がいる、と思っていました。それは
確信に近いような感覚でした。
そうしているうちに、「チャンスがあるなら子供を産んで
育ててみる経験されたらいいよ」と、子育ては最高の
仕事だ、とおっしゃった3人の子供を育てている
ベテラン美人ママに出会ったり、自分の中にあった
わだかまりがとれて、親子もいいのかもしれない、と
思うようになった流れがあったりした中、特に妊活等は
しませんでしたが、昨年12月本当に新しい命を授かることに
なりました。
子供はいてもいなくてもどっちでもいい、と思って
いたのに、いざお腹に子供がいる、と知った時は、
どう表現していいかわからないのですが、「すごい!」と
思って涙が止まりませんでした(笑)。とっても嬉しかった
のです。自分がそんな気持になるとは思いもよりませんでした。
病院に行って先生に妊娠を確認してもらう時、超音波画像を
見せてもらえるのですが、心臓の鼓動のように細胞が
ドクンドクンと動いていて、それを見てまたまた泣けてきて、
なんだか神社でわからないけれど泣ける、というのと
同じような感じになりました。
それは、(初めは)月に一度の妊婦検診でもずっと同じで、
超音波画像みていつもこんななんだから、赤ちゃんって、
ものすごい光なんだなあと思っていました(^^)
お腹に神社があるみたい、と思いました。
つづく