自然に身体を預ける

| 0 comments


自分を輝かせるためにひたむきに生きている人は
美しい

と、昨夜ふと浮かんできました。
その言葉から、個人的には芋づる式にこれまで
わからなかったことの一部がほどけてきたのですが、
一瞬一瞬の時間や自分自身、誰かとの空間をできるだけ
素敵なものにしていきたいと改めて思いました。
忙しさにかまけて、久しく忘れていました。

ところで、私はベビイと一緒に毎日散歩に出かけるの
ですが、家から出て右か左か斜め前の道くらいしか
選択肢がなく、風景は基本的に草・木・花・湿原・空・
鳥・虫、と言った自然です。初めはあまりにも人気が
なくて恐いくらいでしたが、その散歩のどの道に行くか、
にも、こっちにおいで、とか、今日は来るな、とか、
大体その方向を見ただけで感じるものがあります。
道をまっすぐ行っても、ここまでで帰った方がいい、とか
ここまでおいで、とか、何となく行った方が良かったり
行かない方がいいような気がするのです。そして必ず後で
理由がわかります。直感が来たときには理由まではわから
ないのですが。
その理由というのは、行った方が良いような気がした時は、
花がものすごくたくさん咲いていたり、岩や水神さんや
太陽が何か教えてくれたり、行かない方がよい時は、雨が
降ってきたり宅急便がきたり。。
日々の散歩もそんな感じで、特にここのところ自然には
助けられ、日々もう本当にギフトをいただいているという
感じです。

前置きが長くなりましたが、そんな自然の中を散歩して
いた最近、「ふかふかのベッドに身体を預けるように、
自然に預けてください」と言われ、その通りにしてみると、
身体の、それこそ毛穴から何かがしゅ〜っと抜け出て行って
ゆったりして驚きました。
その、ふかふかのベッドに〜、を伝えてください、と
言われましたのでお知らせします。
※通常の注意(例えば山に行かれる方は熊よけとかマムシとか
遭難とかの)はもちろんしてくださいね。

ちなみに、その散歩途中にパワフルな小川があるのですが、
どきどきしたり悩んだりして歩いていた時も、その小川を
超えると、気がついたら全然大丈夫になったり答えが出たり
しているのです。川の流れが不要なものを流してくれる
ようです。一見なんてことない小川ですが、
パワフルだなあ〜、と思いました。

皆様もそんな発見を楽しまれてみてください☆

私自身もですが、皆様と自然がもっと仲良くなれますように。


コメントを残す

Required fields are marked *.


Top