サルスベリがどんな木でどんな花か知ってから、
世の中にこんなにたくさんサルスベリの木がある
のだと知りました。
今の時期、百日紅が至る所で満開です。
ところで、女の人は皆お姫様、と昔ブログで書いたと
思いますが、昨日昼寝から目覚めて車を運転して
いたら、改めてそう入ってきました。
いつだってどんな状況だって、どんな職業の人だって、
どんな健康状態であれどんなにおばあちゃんになっても、
女性は皆お姫様、だと思うのです。
たった一人の誰かだけがお姫様ではなく。
どこかの国の王族や貴族やセレブでなくっても、
女の人はみーんな。
小さい頃、お姫様ごっことか(笑)しませんでしたか?
小さい頃、お姫様になりたい、って一度くらいは
思いませんでしたか?きれいなドレスを着て、
優雅で美しく。
それを大人になっても持ち続けて、いいと思うのです。
自分はそんなガラじゃない、なんて言わなくても思う必要も
なく、女に生まれたならば、みんなやっぱりお姫様だと
思うし、そう思って生きてほしいと思います。
何よりそう思うだけで楽しい、上がりませんか?
男の人だって、昔から、お姫様、好きじゃないですか(笑)?
おひな様の所以を調べたことはないですが、日本では
女の子にはおひな様を飾るのは、「姫心」を持って、
という願が含まれているように思います。
そして、そのお姫様マインド、って女性にとって
実はすごく、特に現代には大事なんじゃないかと思うの
です。
男性と同じような勤務体系や条件、女を意識する機会が
もしかしたら昔より減ってきているのかもしれませんし、
そんな環境に知らず知らずのうちに同化してしまうが
ごとく、女性らしさを置いてけぼりにしがちになって
いませんか?
どうかふんわりしたワンピースを着てみてください。
ワンピースは女の特権です(笑)
あなたの中の「姫心」を呼び戻してみてください。
ゆったりと優雅で美しく穏やかなお姫様マインドを
取り戻してください。
現代のお姫様は、昔のお姫様と違って誰かに何かやって
もらってばかりや上から目線の勝手気ままではなく、
(すみません、私のイメージです)、責任持って、
自分のことは自分で、働いたり計算してやりくりしたり
トイレ掃除もするけれど、好きな所に行ったりしっかり
発言したり。
どんなに変わっても、姫は姫、女は姫です(笑)。
女性がそれぞれの姫心で生きることは、世の中を明るく
美しく楽しいものにすると、信じています。