日々色々やることはあり、大人になる程やらなければ
ならないことに追われることもあると思います。
そして、全てが「やらなければならない」ことを
こなすことで精一杯という時もあるかもしれません。
疲弊していることにも気づかず、気づいた時には
心身ともに限界だった、なんてこともあると思います。
人や世間と比べていたら、なかなか自分の辛さを受け
入れることが難しくなり、気づかないうちに辛さや苦し
さを生きることの当たり前として他人にも強要してしまう
ことになったりします。
辛くても苦しくても自分の課題だと思うからやる、と
いうのと、世間と比べて自分の苦しさを無視して続ける、
というのは、別物です。
同じように見えて、辛さも苦しさも、もちろん喜びも
楽しさも幸せも、自分が感じているものは自分だけの
ものです。
誰一人として全く同じ条件、ということはないと思います。
なので、「甘やかす」という意味ではなく、自分がしっかり
どう感じているか、をいつも感じていることがとても
大切だし、だからこそオリジナルな自分への対応が生み出せる
と思うのです。
自分のオリジナルは、自信につながると思います。
いつも自分を感じること➡︎外と比べないで自分なりの対応を
すること(他人の評価を気にしない)➡︎他と自分の違いを
知ること➡︎一般論を当てはめようとしても仕方がないこと➡︎
境界線の大切さを知ること
結局、自尊心を大切にすることにつながると思います。
そして、「相手と自分は違う」「自分は自分、相手は相手」を
理解すること=相手を尊重することであり境界線をバッチリ
引くことにつながりますが(同時に許すことと手放すことも)、
もっというと、自由につながります。
自由になりたければ、自己を確立することです。
自己確立をしっかりしようとすると、スッーっとすっきり
ワクワクします(笑)。
、、、ということを、痛いほど学ばされた夏でした(笑)
そして、常に(特にみぞおちあたりで)感じながら
生きていると常に今に居れるということも(笑)。
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