人づきあいは気遣いの連続

| 0 comments


先日、人と話している中で、「人づきあいは気遣いの連続だ」と気がつきました。

やり過ぎると窮屈ですが、それをしないと落ち着かないものです。
そしてそれをするからスムーズに楽しく回るのだと改めて思いました。

人に合わせる事が人づきあい、だと疲れますし、合わせてばかり、巻かれてばかりいた場合も、どこかで歪みが出て爆発してしまうこともあるかと思います。

自己主張が苦手な人が、自分を追求し始めたり意志を出して動こうとする時、慣れていないので強い言葉や態度になったり他人の話が聞けなくなったりすることがあります。
でもそれが出来るようになると、次はもっとスマートに、だったり、正直に信頼の中で淡々と話せば良いだけと気がついたり、更に一旦置いてきた気遣いを取り戻してバランスさせたり。

全ては必要な経験であったりしますが、自然と同じく、何ごとにもバランスを取ることは同時、もしくは後から必ず求められるのだなあと改めて思いました。

スパンは10年20年単位だったりしますが、破壊と再生を感じています。個人的な経験ですが(^-^)


コメントを残す

Required fields are marked *.


Top