あなたの感性は何と言っていますか?

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本当に好きな人、大切な人とは、適切な距離でおつき合いしたい
ものです。
好きすぎて、相手の事を全部知りたい、とか、自分が知らない相手の
ことを他の人が知っているのが気に入らないとか。。。小学生の女の子
みたいですが、そういう人は大人になっても男子でもいます。
こういうのも、支配とコントロールですよね。
でも、知りたいと思いつつ、ただのかまってちゃん、だったりします。
かまってあげるべきは、本当は自分自身。
自分自身の淋しさや苦しさをすり替えて、見るべき癒すべき改善すべき
ところを無視して、他人に時間を費やしているようにも思います。
大切な相手は、何をやっていてもどこにいても密に連絡を取らなくても
信頼できる、それでいいのではないかと思うし、大事な相手の時間を
大切にしたいものです。

それと、肉体の年齢と、精神年齢って、全然関係ないですね。
子供に嫉妬する親、依存する親、部下の手柄を更に上役から咎められ
るのを恐れて激怒する上司…など。当たり前に存在します。
保育園児や三歳児のおじいさんおばあさん、おじさんおばさん、
当たり前に存在します。
こうあってほしいと思う分、そういう親や上司に当たると、驚いて
最初はショックだったり、多かれ少なかれ傷ついたりします。
自分の受け取り方が間違えているのかもと思ったり…。

自分の感性で、素直に受け止めて、現状を把握してください。

若い人には特に、これからの人生を素敵なものにするためにも、
人を見る目を養ってもらいたいと思います。
そのために、自分の感性を磨く、感性を知り信頼することは
大切だと思います。

あなたの感性は何と言っていますか?感性で好きですか?嫌い
ですか?心地いいですか?違和感ありますか?

感性に理由は無いです。だからこそ、素直な本当のあなたが
見えてきます。
本当は自分はどう感じているか?

常識や世間を気にしたり、自分の経験から考えたりしていると、
本当のあなたにはなかなかたどり着けません。
よくわからなくなったら、「あなたの感性は何と言っているか?」と
自問してみてください。


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