血脈からの自由

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12月11日くらいに、なんだか外はお正月の空気だな、と思いました。これまでも少し先、半年先の空気を感じ取ったりすることもありましたが、今回はどっぷり味わってみようと思い、そうしてみました(笑)。未だ年賀状も書いていないのですが、今朝感じた空気感は既に十日戎辺りです(^^;)。
まだクリスマスも大晦日もお正月もこれからなのに、10月31日には、「年末がやってくる」と感じ、11月から12月10日まで断捨離と大掃除を大体終えて、思いついたやり残しにもチャレンジしてみたりして、その間子供の夜泣きでほぼ睡眠無しの日々も重なり大忙しでしたが、12月11日に急に「休め」と入ってきて、それからなぜかお正月というか、まったりした感じでした。
今朝起きて、エネルギーがばあーっと変わったなあと、キラキラしているのを感じました。
昨夜、400年に一度の木星と土星の大接近も見たし(見に行く前のワクワクを忘れないでいようと思います)、言われているような新しい時代が幕開けしたのを感じました。
その目に見えない世界に対する弾けるような嬉しさを落ち着かせるが如くバランスをとるが如く、目の前の物質世界で少々疲れるくらい久々に掃除をしたりミスしたり、、、今までは宇宙がしていたのだと思っていたけれど、自分自身がそうしているのかもしれない、とそう思うようになりました。

前置きが長かったですが、今日、久々の散歩中、魂は何ものからも自由であること、それは、近しい家族や血脈からももちろん自由であることをふと思い出しました。
この世の学びのために構成された家族という枠組みに組み込まれた。それだけ。
魂に血脈は無いと思います。
あるとしたら、ソースでしょうか。。。だとしたら、みんな家族なんだけど(^^;)でもそういうもんだよなあとも思います。

魂は家族であっても血脈あっても、全く関係無い個別のもの、です。

魂は誰からも自由です。

つまり、人は誰からも自由です。

家族とか血脈とかは、人間が作った枠組みの中で苦しんでいたとしても、本来は誰からも自由であるというところに立ち返ると、落ち着いてどうしたらいいか、みえてくるのかなと思います。


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