人を品定めするような目で見ない。
またまた強烈な戒めメッセージですが。。。そして書くのも恥ずかしいくらいですが、、。真夏の太陽のごとく、徹底的な浄化作用を感じます。
品定めするように人をみること、無意識のうちに気づいたらやってしまっていたりすることでもあるのではないかと思います。
無意識にこの癖がついてしまっている人もいると思います。
無意識でも、人を批判すると傷ついたり気持ちが下がったりするものです。無意識だから、理由もわからずいつの間にか下がっている、、という感じかもしれないですが。人を見下したり批判したりして優越感に浸ったつもりでも、結果自分が下がったりするのも傷ついたことを認識できるのも、ワンネスだからなのだと思います。
品定めするような見方をやめると、偏見なくクリアに人のこと相手のことをみることができるようになり、つまりは正しく人をみることができるようになります。
リーディングの基本、につながると思います。
品定めのような見方をやめると、敬意が自然と生まれてきますが(初めからそのようなことをしていない人はそこはスルーして)、敬意を持って人と接する時のその気持ちよさと心地良さは相手との適切な距離感の指標であることを改めてしっかり落とし込んでいきたいと思います。
もちろん、自然体で当たり前にそうなれていることが望ましいですが、時々そうあるかチェックしてみるのいいかと思いました。