エゴ(ここでは対外的に愛のないこと)か素直さか、というのは、自分の中で精査するもの・できるものと思っています。
それがエゴなのか、素直さなのか、わかりにくい時もあるかと思います。
エゴといえばエゴかもしれないし、、みたいな。
だけど、人のことを考えたこと、人が喜ぶことかもしれないけれど、それは結果その人にとって甘んじた状況を作るだけのこともあると思います。それは、素直さを優先してもいい場面だと思います。それは、優劣感や上下関係など差っ引いて、無になって自分の心に素直になれば感じられることかな、と思います。
スピリチュアルでは「素直に」ということがよく言われますが、自分のエゴに素直になり続けるとただの自分勝手な人・自己中心的な人になります。
左脳的だと、言葉で理解しようとするので、言葉のトラップに陥ります(経験済みです〜)。
言葉は全てを伝えきることはできないと、ここでも気づきます。
そして、「感じ」を大事にすることがやはり大事だと気がつきます。
「感じ」や感じることでしか精査することが難しいこともある、むしろその方が理解が早い、ということもあると思います。
スピリチュアルの基本は、やはりエゴを差っ引いて愛を生きることだと改めて思っています。
「素直に」と、エゴで生きるを混同しないように、自分の中できちんと精査していくこと。
それは、やはり、しっかりと感じていくことが大事なのだと思います。