人って変るものなんだなあと、変わらないと思っていた人が変わったり自分が変わったのを感じていると、ジャッジメントって必要ないのだな、と思いました。
そういう時もある、そういう状態の時もあるよね、というのが正しいのかなと思います。
決めつけた目で見ていると、やはり正しく見えない。
ジャッジメント、決めつけ、偏見を差っ引いてまっさらな目で、透明感を持って、接する・現実を見る。
そうすると、(自分にとって)正しく感じることができると思います。
だけどこれができるようになるには、自己肯定感も必要だと思います。
ネガティブなものを見て触れた時、自己肯定感が低いと、全部自分がよくないから、悪いから、できないから、好かれないタイプだから、、、とありもしない妄想を生み出し自分ダメだしの方向に走ってしまいます。
物事を正しく見るためにも、自分に向けられる優しさや愛をきちんと受け止められるためにも(あまりにも受け止められないと相手に失礼になってしまう)、自己肯定感を持つことは大事だと思いますし、それは同時におごりや優越感を助長するものではなく、正しい謙虚さがあってだからこそ感謝して愛を受け止められるようにいられるような状態だと思います。
ちなみに、よくこの歳だからもう変わらないよ〜、なんていう人もいますが、私は人は死ぬ直前まで変わり続けることができると、本気で思っています(^^)