恐れ=妄想 なのだと、今更ですが改めて気付きました。
〜こうなったらどうしよう、〜になるかもしれない…という不安と恐れは底なしですが、現実でも現実に起こっていることでもないことに気づく。
現実に生きることを意識して、恐れが抜けた時、身体の細胞が深呼吸をするように開いていくのを感じます。
感じることはその真偽は置いておいて、感じているという事実(現実)があります。
妄想は恐れや不安からくるイマジネーション(現実ではない)です。しかし、そのイマジネーションで無意識に傷ついたりします。
この区別は大事です。
妄想の世界に生きない。
思考の負のループにハマった時は、恐れや不安は想定できる事への準備や対処に役立てて、それ以上は事実(現実)を見るよう意識を向けるようにしようと改めて思いました。