自己卑下や謙遜ばかりだと見えにくくなってしまう自分の良心。
自分の良心をしっかり見て認めるということは、自分との信頼に繋がり、自己肯定感と安定をもたらします。
失敗したり間違えたりすると、自分に厳しくなりがちな人は、自分の心は本当は何を望んでいたのか、どうありたいと思っていたか、よーく見てあげてください。かなりの時間がかかるかもしれませんが。
平和や、周りの幸せを望んでいる心、傷つけたいわけではなかった…など。
自分が、そんなに悪い人間ではないと思えること、それを心から感じられること、自分との信頼関係において大事です。
ずるさや卑怯さも自分の中にあれば自分で感じられます。それを感じている自分。それを自分でどう思っているか。
どう扱うか。