私にとって、大人になる、ってことは理性を持った
人間になること、なんだなあ、とわかりました。
私は実は、言葉で表現するのが苦手です。本が好きで
書くことも好きなくせに、ボキャブラリーが少なくて
困っています(^^;)自分の気持ちを言葉にするって
難しいですが、この表現がしっくり!と発見した時には
嬉しく感じます。
その点、エネルギーは、ほとんどが「こんな感じ」という
自分の中の感覚で済むので楽です(笑)。こんな色の感じ、
とか視覚的に伝えることができる時もあるけれど、自分の
体感(に近いもの)だったりすると、どうしても、「こんな
感じ」という表現になるのです。伝えなくていい時は、その
時々の感じを楽しんでいます。だから言葉はすべてを表現
するには限界がある、って思います。
エネルギーってどんなもの?と思われるとき、言葉の存在を
すべてさっ引いて世界を感じ、「〜な感じ」というのを
感じてみられてはいかがでしょうか?
もしかしたらわかりやすいかもしれません。
あ、話が脱線してしまいました。。
感情的にぶれているとき、助けてくれるのは理性だという
ことを書こうとしていたのに。
「もう〜嫌だ!」と思っている人に対して、物事に対して、
それはあなたの人生にとって大切な人でしょうか?物事で
しょうか?もっと大事な人がいるのではないでしょうか?
大事なことがあるのではないでしょうか?
と、学生の頃、辛かった時に思って、切り替えたのを思い
出しました。
地球上でネガティブなものを出すのは人間だけ、と
聞きました(笑)。だから、人間にはそれを解決する道具
として理性が与えられたのかもしれませんね。
理性が人間を助けるのだと思います。私も何だか助けられ
ました。