グラウンディングについて、これまで何度かああだこうだと書いて来ましたが、結局、「中庸」に繋がるのかなと考えています。
浮かれていない、浮かれない、ということ。
調子に乗らない。
優越や卑下も無い状態(冷めすぎてもいない。
)。
おごらない。
今や、目の前に集中している。
落ち着いている。…
細かくみれば色々な側面がありますが。
ところで、浮かれない、ということがとても大事だと最近ようやく気がついたのですが、浮かれる中に優越やおごりが潜んでいます。
浮かれること、おごりは、自分の大切なものを失う大きな原因になったりします。
小さな隙間におごりは入りやすかったりするものですが、気づかないでいると大変なことになったりするので、自分の中の気持ちの悪い(笑)慢心感や違和感、小さな優越感にきちんと気がついていきたいと思います。
失敗は出来るだけ繰り返さないようにしたいですね。
と言っても、40にもなったオバチャン(私)が、塊り肉で料理するなんて上級者みたい!と浮かれてますが…(笑)。
バランスとってまいりたいと思います。
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