宇佐神宮 ②

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それにしても、今回改めて思ったのは、宇佐に
向かいながら、「何でこんなに神社ばっかり行きよるん
じゃろうか?」と、好きで行っているにしても、
だんだん疑問に思ってくる始末です(^^;)

まあ、とにもかくにも、西の駐車場に着きました。
いきなり確かにどっしりと歴史を感じさせる呉橋。
20140718宇佐 019
拝殿までは、緩やかな山を登っていく感じになり
ます。
20140718宇佐 048
舞台にライトが当たってるみたい。
20140718宇佐 045
鳥居の向こうは西大門。
20140718宇佐 025
宇佐神宮のご由緒です。
20140718宇佐 032
ご本殿は工事中でした。そして、これを書きつつ
気づいたのですが、宇佐神宮と言えば、の拝殿の写真は
撮っていませんでした。かろうじて、次のご神木の
向こうに写っています。
境内には、ご神木があり、触っても良いと書かれて
ありました。
20140718宇佐 037
20140718宇佐 036
そして、ここを見た時に、宇佐に連れて来られた
理由が何となくわかったような気がしました。
ご祭神や由来に関係なく、個人的にピンと来たことが
あり、家に帰って読んだ本にも同じ言葉が出てきたり
して、これからの方向性が少し見えたように思いました。
20140718宇佐 038
20140718宇佐 039
宗像さんや宮島さんと同じヒメオオカミの天降られた
山で、八幡神を祀る前から地主神として祀られていたようです。
今回写真が無かった拝殿(詳しくは宇佐神宮のHP等ご覧
ください)の真ん中に祀られているのは、軍神としての
イメージが強い応神天皇ではなく、ヒメオオカミさん(タキツ
ヒメさん、イチキシマヒメさん、タキリヒメさん)でした。
宇佐神宮がイメージとは違い、とても優しい空気や
女性らしいエネルギーを感じたのは、5柱のうち、4柱が
女性の神様だったから、ということも納得です。
行ってみないとわからないものですね~。

お参りをして西大門を出た時、パートナーが「あっ」と
叫ぶと、頭上にまあるい虹が。
20140718宇佐 041
来て間違いなかった、のサインだと受け取っています(笑)

帰りには、全国唐あげグランプリ金賞に輝いた、
太閤さんに行って唐あげを買い、堪能してきました。
それにしても、大分県に入った途端、唐あげ屋さんを
ものすごくたくさん目にします。ソウルフードなんですね~。

おまけ
道の駅 いんない にいた、オオサンショウウオちゃんです。
20140718宇佐 050


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