光と繋がる時、エネルギーがしっかり自分に入って
くる時、その受け皿もしっかり開いてしっかり受け取れる
ものだと思います。
受け皿をしっかり開く、というのは、しっかり
グラウンディングすること、つまり、地に足をつけて
落ち着いていること、それができて初めて、
上からのエネルギーもしっかり入ってくること。
地に足をつける、というのは、目の前の現実に、現実的に
対処する、ということ。空想ではなく、実現すること。
だから人間や地球上には時間が存在し、今を生きて初めて
成長していく(光っていく、磨いていく)ものだと思います。
だから、スピリチュアルに届くまでたくさんの経験と時間を
要するのだと思います。
最近思うこと、光るというのは、酸いも甘いも辛苦も幸喜も
深く深く知るということ。知ってこそ得られる寛容さ、癒し、
透明性があると思うからです。
現実に生きる力とスピリチュアルも、本当の力は、
どっちも同時進行、同時に深く強くしっかりピカピカと、
です(笑)。
でも人間にとっては、グラウンディングが基本(これができて
初めて裏側が見えてくる)と思うので、グラウンディングが
しっかりできていることは大事です。
スピリチュアル好きの方には、逆の方が多いような気がします
が、私も経験がありますが、それでは大抵行き詰まります。
地に足がついて(受け皿があって)、エネルギーが受け取れる。
これは法則だと思います。
美味しいものを食べる、何か作る、歌う、本を読む、話す、
という日々の生活の一つ一つを楽しんで、現実を楽しむこと、
せっかく人間に生まれたのだから、人間でしか地球上でしか
経験出来ないことを楽しんでいきたいです。
アロマやクリスタルの力も、現実的に実感出来るか、で
大きく楽しみが変わってくると思います。
五感をしっかり開いて、感じてみてください。