繋がっているけれど違う

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夫婦であっても家族であっても親子であっても、
境界線が必要なんだなあ、となんだか感じました。

まるで一心同体のように感じることもそういう経験も
必要なのかもしれないけれど、近くに居て客観的に
見ていられる、ということはもっと大事なのかも
しれないと思いました。

どんなに好きでもどんなに共感出来ても、魂は別の人。
違う個性で根本的に別であるということ。大元は繋がって
いるかもしれないけれど、別の人格、別の気持。
恋人でも友達でも同じこと。
だからこそ、繋がった時共感出来る時一緒に居たいと同時に
感じた時、強く感動するのだと思います。そういう一緒にいたい、
という気持がワンネスに向かうのかもしれないけれど、
普段の生活の中では、そんな理論はどうでもいいですね(笑)。

あまりにも同化しすぎて気付かないうちに自分が少し
消えてしまう、流されてしまうということ、共感力の強い
人にはありがちかもしれませんが、どんなに同化できても
共感出来ても、私は私で違う個性、というのを忘れずに
頭のどこかに置いておくと、客観的に愛を持って色んなことが
見えるし対処できるのだと思います。人のことも、自分のことも。

一人だけど一人じゃない、繋がっているけれどあなたはたった
一人しか存在しない、みたいな☆


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