心地よさの追求

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色んな情報にあふれていますが、何かをしたり
手にしたりしようとする時、自分以上のものに
なろうとするとしんどいです。
気付かないうちに、自分以上のことをしようと
したり自分以外の誰かや自分に感じる期待に
応えようとしたりすることもあるかもしれませんが、
そんな時は焦りとともに、自分が空洞化していく
ような感じがあるかもしれません。

「身の丈にあったこと」

この身の丈というのは、案外自分が思っていた以上に
大きかったり、やっぱり無理していたりするという
ことに気がつきにくいかもしれませんが、要は、
世間がなんと言おうと、自分が一番心地よい、
安心出来る、安定感がある、という状態のが身の丈に
あったこと、だと私は思います。

そして、世間の定規ではなく、自分の感じの「身の丈」を
追求・しっかり見つめてかためていくと、自分の中から
力が出てくることを感じられると思います。
それが自信につながると思います。

いくらなんと言われようと、自分以上のものにはなれない
ですし、なる必要もないですからね。それよりも、
自分の身の丈で感じる自分を心地よくさせる、というのが、
エネルギーもしっかりしてくると思います。
無限大に広がる想像力も喜びも幸福感も、そこに無理が
なければ身の丈だとも思います。

身の丈、と言うと、謙遜したり過小評価しがちですが、
そうではなく、無理せず本当に心地いいことが、
身の丈にあっている、ということなのだと思います。
そういう心地よさを追求して気付いたらしっかり
まあるく強く光っていた、っていう感じになっていくのだと
思います☆


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