沖縄へ ②

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どうしても行く必要がある時や行った方が良い時等、
行った方が良い時等はあらゆる条件が整ってきたり
後押しがあったりするものですが、今回の沖縄旅は
これまでに無い程そんな感じでした。

まず、生後7ヶ月の息子がいるのですが、飛行機に
乗せて大丈夫なものか?よく、耳が痛くてずっと
赤ちゃんが飛行機で泣いていたという話しを聞いて
いたし、そんな思いまでさせて大人の旅行に連れて
行くのは如何なものか? という懸念。

パートナーのスケジュール。。。等々、いくつも、
普通に考えたら行かないよね〜、という状況だった
ように思います。

「本当に行っていいの?」と確認のためインスピレー
ションをくれる存在に聞いてみたところ、「行きなさい」
でした。

じゃあ行く方向で、でももし行けなくなっても流れだから、
と思いつつ準備を進め始めました。

一番心配だった飛行機について、初め予約しようとして
いたエアラインに乗ることをリーディングすると、どうし
ても息子が泣く、という風に見えてきました。そこが一番
ネックだったのですが、一人で気にかけていると、パート
ナーが、別のエアラインのポイントで飛行機代タダで行ける、
と提案しだしたのです(パートナーにはリーディングの話し
などはしていません)。あ、じゃあ大丈夫だ、と瞬間的に
感じ、飛行機はこれでクリアーだと思いました。
後はつばが飲み込めない赤ちゃんが離着陸時に何か飲める
ように訓練(できるかどうかわからないけれど)するため、
マグを買ってきてみたら、あっさりとそれで飲んでくれて
こちらもクリアー。

赤ちゃんでも使える日焼け止めや夏服の準備、あれも、これも
必要だよ、と準備期間中その都度目の前に必要なものが現れて
くる感じでした。大人だけの旅ならどうにでもなりますが、
子供がいると用意周到にならざるを得ないなあと、新しい
経験でした。

また、パートナーのスケジュールについても、ほとんどキツキツ、
毎晩徹夜じゃないですか〜という状態が続いていたにも関わらず、
色んなことがこの旅程だけは避けてくれてスケジュールされて
いるのには驚きました。。

沖縄には今回は個人的に4回目なのですが、学生の卒業旅行で
行った初めの1回を除いて、基本的に同じところに宿泊して
います。私たちにとっては、そこに行くために沖縄に行っている
と行っても過言ではないくらいなのですが、師匠(私が勝手にそう
思っています)の知名さんがいる名護を通ります。
お忙しい知名さんだけど、せっかく沖縄に行くのだし、と思い、
連絡を取ってみたところお会い出来ることに!

と、まあそんな感じでこの旅は決まって行きました。
逆に、何が待っているんだろう、と少し考えてしまうくらい
でしたが、うふふ、旅好きの私としては、旅が予定されて
いる期間、というのも素晴らしく楽しいものでした☆


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