足引っぱりについて

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夜明け前が一番暗い、と言われます。

誰かが本当の意味で光り輝こうとする時幸せになろうとする時、
正直たくさん足の引っぱりがあると思います。
それは人の行動や現象や、表れ方は様々ですし、「足を引っ
張られている」ということを言い訳にする人もいるかもしれ
ません。足の引っ張られ方、というのは自分で感じるしか
ないものです。多分周りに言っても、言い訳だ、としか
理解してもらえないと思います。そしてそれはおそらく
本当に言い訳になってしまいます。自分で解決するまでは。

それを乗り越えたり押しのけたり跳ね返すことができるか、
というのもお試しであり、その人の課題かもしれません。

闇と光の存在を知った時、自分に不都合なことは何でも
闇のせいにしてしまう人がいるかもしれません。
恥ずかしながら、私にもそういう部分がありました。

でも最近、それって自分の責任から逃れているだけなの
では、、?と思うようになりました。
闇を感じるからガンガンと自分にヒーリングしたり光を
通したりするのですが、私の場合は単にスッキリする
だけでなく、根本の理由を見せられることが多いです。

結局光を通しても、自分を見つめさせられるだけ、なの
ですが、でもそうやって見つめてわかって手放すことが
多いです。

そして、自分よりもずっと大きな光や愛のエナジーに触れた時、
その影響は自分の知らないところで受けていて、いくら
自分で努めてもわからなかったところまで届くという
ギフトをいただくことがあります。

足引っぱりも邪魔者も闇も、私の分析では本人のエゴや
につけ込んでくることが多いです。
あとは、本人が知るべきことのためだったり。。
そのつけ込み方は、本当に小さいなあと思います。
だけど、その小さなつけ込みを引き寄せているのは、結局自分の
小さなエゴであったり、改善すべきポイントであるということが
はっきりわかりました(笑)
私の場合は、夢を見た後、「ああ、ここだったんだ、それで
そういう夢を見たのだ」とわかりました。

だから、毛嫌いするように闇雲にヒーリングやクリーニング
しても仕方がないなあと思い、何でもかんでもやっぱり
闇のせいにしていた部分があったよねえ、、と反省をしました。
闇がいるから成長出来る、というのも、やっと納得です。


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