これ以上無いくらい幸せを感じると、
自分がどうにかなりたいとか、何かが欲しい
とか、そんなことは本当にどうでもよくなるなあと、
先日思いました。
ただただその幸せを感じながら、感謝の気持ちで
いっぱいになります。
その幸せな感じはほんの一瞬であるけれども、
その時、自分が雲一点も無い真っ白な光の玉のように
なる感じがします。
自分のベースのために、この幸せを感じた感覚を
忘れないようにしたいと思いました。
ただただ感謝と幸せな気持ちでいっぱいになること、
それで満たされて他に何もいらないと思うことは、
無になることと同じなのだと思いました。
そして、光になることは幸せで満たされる、という
ことなのだと、体感した感じでした。
「人は幸せになるために生きている」と、小さい頃から
人や本やテレビからその都度聞いてきましたが、
その意味を体感した感じがしました。
そして、かみさまも宇宙も、雲一点も無く幸せなのだ
なあと思いました。