律することがどれほど大事か、昨日改めて気がつき
ました。
自分を律することは、美とバリア(自分に結界をはる)、
謙虚さと切替、グラウンディング、客観視に直結します!
他にも効果があると思いますが、つまりはバランスが
よくなります。
自分を律すると思っただけで、掃除機を持つ手つきまで
一変します(笑)。自分に芯が通ってしゃんとする感じ。
最近、「神様的」を観察・研究していますが(笑)、
ものすごく楽しいことも幸福感も神様的ですが、
この、自分を律することができる、ということは、
神様的な要素の大きな部分だと思います。
厳しい家庭環境で育った人は、自ずと自分を律することが
身に付いているかもしれません。でも、「怒られるのが
こわいから」という理由だと、大人になって社会に出た時、
それまで自分を厳しく監視していた環境がなくなり、
はたまた優しい(と思えるだけで他人だからそこまで言わない)
人に出会い、どこまで自分の甘えを許容してもらえるのか、
ということをしていくうちに自分を節制出来なくなって
しまう、、、という場合もあります(気付いたら元に戻せば
いいだけなのですが)。皆が皆そうではないと
思いますが、「律する」ということも、自発的であった方が
本人に輝きが得られると思うのです。
メディアや人の意見に巻かれたり、ダラダラと思考したり、
ぼんやりしている自分を発見したら、「自分を律する」という
ことを思われてみてはいかがでしょうか。
メリハリがついて、すっきりして、楽になると思いますし、
自分を律することと自分に責任を持つことってとても近い
なあ、と思いました。