きれいごとではない自分の話を、優しく聞いて
共感してくれたり励ましたりしてくれる人が
いるということはどんなに豊かなことだろうか。
ぐちぐち言う(笑)自分の話を、一緒に笑って
くれる人がいるということ。
どんなにありがたいだろう。
共感してくれて、気持ちをわかってくれて、
受け止めてくれて、ただただ感謝しかない。
そう思いました。
ネガティブな話をすることはダメなことだと
決めつけていました。
もちろんそればかりも如何なものかと思うけど、
ネガティブな話をしても許されること、
共感してもらえることがどんなに励ましになるか、
解放されるか。
話を聞いてもらえるということが、こんなにも
ありがたいか。
ネガティブ=悪い、とジャッジしていたのは自分だった
のだなあと思いました。
事実と自分の気持ちに、良い悪いもないのだと、
このジャッジが外れてみて、ジャッジの意味もよくわかり
ました。
以前師匠が、「話すことは放すこと」と言っていたのを
思い出しました。
本当にそうだなあと思いました。