こんにちは(^^)
あっという間に2月になってしまいました。
去年もそうでしたが、この時期は毎日がハードな
悟りのようで、自分の何か(エゴとか、スムーズに
いかない原因)に気づかされることが盛りだくさんで、
ハードっちゃハードですが、これも大きなギフトだと
真摯に受け止めているつもりでいます。
無意識のうちに、誰かの「こうしてほしい」に従って
いたり、自分の感覚とは違うのに相手の気持ちに合わ
せて動いてしまっていたりという自分の行動に光が
当たり(笑)、それに直面してしまったら、、、、
「も〜う、完全に(心は)独立したい!」
と思ってしまいました(笑)。
その前置きで、ここ最近、
「な〜んで教科書通りや、世の中の一般に合わせようと
していたんだろう」と気づいたことがあり、料理の
行程でも、自分の目分量の感覚ではなくレシピに従おう
と無意識にしていたり(そしてやっぱり上手くいかない)、
長い間の遠回りでしたが、10何年ぶりにどこかに置いて
きてしまった自分の感覚を取り戻しつつあります。
もしかしたら皆さんから見れば、私は私の感覚で生きて
いるように思われるかもしれませんが、私なりに置いてきた
ところも新しい発見も気づきも、まだまだたくさんありますし、
全然途中段階ですので、正直に書いてみようと思います。
それはさて置き、自立するということ、つまり心・精神は
独立する、ということですが、
誰かの「良い」の寄せ集めではなく、自分の「良い」を
感じること。
また、良い悪いでもなく、自分はどう「感じるか」を
感じて受け入れること、です。
「自分を感じるようにしてください」という先達の言葉
から、そうしていた時の感覚を思い出しました。
かつて、自分の「個性」を求めていた高校生の時に(笑)、
「自分はどう感じるだろう〜」をまっさらな気持ちでやって
いましたが、今思えば直感や感覚を磨くことにも役立って
いたのかなあと思います。
し、自分の感覚を信じるという強さや精神的な自立、
自信の積み重ねにつながると思います。
そして、それは本当の意味での自由と尊重において、
必要条件だなあと思います。