いつもチャンス

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目の前の事や、うっすら気づいているやるべき事、
自分の壁から逃げていると、人の話しが聞けなくなるん
だなあ、、と最近わかってきました。
だからコミュニケーションもおかしくなるし、
受け取る事もできなくて、自己完結し独り言が
増える気がします(笑)。

一つ一つ自分の壁に取り組むのが自分を磨いていくこと
だし、それがリアルに本気で生きる、ということと
同じだと思いますが、結構逃げている人がいるんだ
なあ、、と最近になってようやくわかってきました。
あ、その中に、嫌な事は嫌だときちんと表現する事を
含め、です。
この仕事している割には、かなり遅い気づきでした。

スッキリしなくないかな??と私は白黒はっきりしたい
タイプなのでそう思いますが、多分、面倒くさいし
こわいんだろうなあ、と思います。
やってみれば、「な〜んだ、出来るじゃん」という
達成感と爽快感と自信と真実を得るし、もちろん一皮も
二皮もむけた自分を手に入れます。
「死ぬ程恐い」と思うこともあるかもしれませんが、昔、
「命とられたりしないから 笑」って、転職の面接の
前に言われた事がありました^^。冷静になると、
ほんとそうです。事例もちっさいですが、私はかなりの
ビビリなので、自分の中の壁はいつもヒマラヤ山脈
もしくはバベルの塔並みに高いものでした。
でも崩していくと、どんどん壁は壁ではなくなってくるもの
です。

そして、逃げる人に限って、人と比べて自分を卑下して、
「スタートラインが違うから」「不公平だから」「あなたは
勇気があっていいよね」と言って益々逃げて鬱々として
いくのだなあ、、とよくわかってきました。
自分で鬱々を作成していることに気づいていないです。

どんなに不公平に見えようが、人の何倍も努力が必要に
見えようが、上げていくのは自分しかできないですよ。
魔法もエネルギーもかからないです。
自分の壁の高さが他人にわからないように、他人の壁の
高さもわかりません。でも超えていくのは、自分しかない
のは事実だと思います。
それをして、どんどんスッキリして磨かれて自由になって
いく、それが大人であり人生であると思うのですが、
言い訳に逃げて向き合わずに何年も生きている人は
たくさんいるようです。

折角生まれて来た人生、たった何十年しかない人生を
ハッピーに楽しく過ごしたらいいのに、動かないで悶々と
生きるのはもったいないと思うのです。

人は○○歳過ぎたら変わらない、なんていう人もいますが、
最後まで力を振り絞って生きた人を見てきた経験から、私は
人は死ぬ直前まで変わり続け進化し続けると思っています。
だから、そんな他人の言葉に負けないで、生きている限り
いつもチャンスだと思って生きていったらいいと思って
います。

だって、その方が楽しくないでしょうか☆??

そしてガイドも宇宙もあなたが壁を壊そうとする事に
感動し、周りに与えるその効果を祈り待っていると
思います。


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