完璧はないけれど、完璧を求めようとしたり、向上心の中に歓びとワクワクがあることを見逃さないでいたい。忘れないでいたい。
漱石先生は小説の中で、「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」と書かれたけれど、私はそれはわからないけれど、「向上心があると楽しい」と思います。
2021年7月5日
by Sun Dish
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完璧はないけれど、完璧を求めようとしたり、向上心の中に歓びとワクワクがあることを見逃さないでいたい。忘れないでいたい。
漱石先生は小説の中で、「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」と書かれたけれど、私はそれはわからないけれど、「向上心があると楽しい」と思います。
2021年7月4日
by Sun Dish
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大人になれば役割が増えるので、その分自分の時間も限られてきます。
自分が好むと好まざると、自分が感じる目の前の取り組むべきものややることをしていると出てくる充実感の不思議。
好むと好まざると、それをしないと落ち着かず空虚に感じる不思議。
そういう意味で、正道はあるのだろうなあと思います。
また、嘘をつかない、奢らない、差別しない、意地悪をしない、、、感謝する、正直である、誠実である、、、など、どう在るかで確実に安定して心が心地よく幸せである方向に向かえるという正道もあると、確信しています。
2021年7月3日
by Sun Dish
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ぐるぐると何か考えている時、ドツボにハマってしまっている時、「それって素敵か?」「それってカッコ悪くね?」って自分に問いかけてみると我に返ることがあります。
学生の頃、男子先輩に、男子を何とかしたい時(笑)、「それ、カッコ悪いよ。」って一言言ってやればいいよ、と言われたことがありました。
まあ、実際にそんなことは言ったことはありませんが、、(^^;)
男子はカッコ悪いことが嫌いらしいのです。
でもそれって女子にも言えること。
心の中って外からは見えないけれど、その心の状態や(慢心しちゃってる時とか)自分に、「それってカッコ悪くね?」が判断基準で助かったことって結構あったように思います。(忘れてた時期もありましたが@@;)
そしてそれが結構大事であったと、忘れないようにしていきたいと改めて思います。
2021年7月2日
by Sun Dish
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スピリチュアルをやっている人は、もしかしたら神様や宇宙には感謝をたくさんしているかもしれませんが、何かの状況で人に心を開けなくなった、開きにくくなった、という人は、日々の小さな何か誰かにしてもらったちょっとしたありがたかった事など、心の中で人に感謝してみることから始めて積み重ねていくと、人に対して少しずつ開いていけるかなー、と思いました。
2021年7月1日
by Sun Dish
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男の子と女の子を授かって子育て期間中ですが、正直子供を授かる前は、小さい頃は男も女もないだろう、なんて思っていました。
しかし、生まれた瞬間から(もっというとお腹にいる頃からそうだったのかもしれませんが^^;)、見た目も男の子はしっかり男の子で、女の子は泣き方まで女の子でした。息子は生まれたばかりの時に、見た目がガッツ石松さんのような印象でかなり男っぽかったです。
まあそれは良いとして、、まだ5歳(もうすぐ6歳)ですが、男の子の子育ては、多くの人から後になって大変だと聞きました。
実際、個人的に大変だと感じたことが正直たくさんありました。
大変大変というと子供に悪い気がしてあまり言いたくありませんが(@@;)、でも先に載せた本が出版されるほど、男の子の子育ては大変なところがあるのは事実なのかなあと実体験から感じます。
具体的に何が大変かというと、、、色々ありますが、ざっくりいうと激しい、です。個人差があると思いますが、うちは、意志がとても強く要望も要求も自己主張もこだわりも強く、赤ちゃん時は全然寝てくれないし、3歳になるまでは色んなことに興味があり過ぎるのか、寝るのも惜しいようでやっぱりすぐには寝てくれない。眠たくて機嫌が悪くなるのにも、起きていたいのでお昼寝もしないから余計に機嫌が悪い。。思い通りにならないと、何時間でも要望を言い続ける、気に入らない服は絶対に着ない、、などなど。。。子育てが思い通りにいかない、とは言われますが、思い描いていた生まれてきた子とのまったりゆったりした仲良しーみたいな時間とは全然違ったものでした(^^;)。でもまあ、我が子だし、子育てなんてこんな感じなのかなあと思っていたら、女の子が生まれたら全然違いました。よそのお母さんも、2人目は癒しだ、と言っていましたが(そこのおうちは2人目は男の子なので一概に言えませんが、、)それは私も感じるわ〜、と思いました。子供の成長にしたがい、色々と変わってくるのだとは思いますが、、、仕事や会社でどんなに辛いことがあっても泣いたことがなかったのに、子育てでは、子育て支援の先生の前で泣きました。
それだけ自分が未熟であり、本気であったからなのだとは思いますが。。きついなあ〜と感じることは、正直ありました。。。
で、本題に戻りますが、3歳過ぎたらだんだん息子も落ち着いてきたように感じられるようになりました。写真の本を読んだのは、息子が5歳になる少し前だったと思います。
読んでみて、「早くこれを読んでおけば良かった。。。」と、そう思いました。
小﨑恭弘著『男の子の本当に響く叱り方ほめ方』
子育て本はいくつか読んでみましたが、「そんな、本の通りにはいかないよ、、。」というのが現実だったりするというものが多かった印象の中で、こちらの本は、著者ご本人が男性であり、ご本人も3人の男の子のお父さんで更に元保育士の方であるということも説得力がありますが、現実、なんで男の子がそうなのか、ということがとてもわかりやすく書かれてあり、それまでの謎や疑問やイライラの8割方解決しました。
なので、もーなんで?!という気持ちで男の子の子育てをされているお母さまにご紹介したいとずっと思っていました。やっとミッション完了です(^^;)
お母さまだけでなく、大人になってしまって子供の気持ちを忘れてしまったかもしれないお父さまへも、おじいさま、おばあさまへもお薦めです。
あ、フォローするわけではないですが、大変な時もあるけれど、日々の成長を目の当たりにするのは感動の連続です。
その辺の花を摘んでさっくりプレゼントしてくれるような、旦那にも大人の男性にも見習ってほしいくらい素敵なことをさっとしてくれたり(笑)、幼稚園の行事は普段見れない顔や頑張りや成長を見れて、いつも感動で泣きに行くようなものです。
親になってから、親子の物語を聞くと、秒速で号泣できるくらい涙腺が緩むようになりました(^^;)。
色々ありますが、親業ってやはり神様やガイドになる練習だなあと思います。
最後に、「子育てが大変だと思う子供ほど、より大きな愛情で接する」とマリア様からアドバイスいただきましたので、シェアさせていただきます。
確かに、もー!っと思う時に、「より大きな愛情」と一瞬意識すると、自分の中から愛情が溢れてくるのを感じ、やんちゃでも我がままでも愛おしく思えてくるから不思議です。
2021年6月30日
by Sun Dish
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前回の続きですが、自分にとっての「楽」と他人にとっての「楽」は違います。
自分にとってどんな感じが楽か、身体で感じることばかりではなく、正直に自分の気持ちに向き合ってみると、これまで正直に受け止めてこなかった自分の気持ちが溢れ出すかもしれません。
突然抑えてきた怒りが湧いてくるかもしれません。
泣きたくなったら気が済むまで泣けばいいと思います。
その後、それらは一歩引いたところから、「そうだったんだね」という気持ちで無視しないでみてあげてください。
頑張った自分を発見したら、頑張ったね、とたくさん労ってください。
どうしても抑えきれないような欲望や願望を自分の中に発見した時は、自分の気持ちに衝撃を受けるかもしれません。
その強い気持ちは受け止めて、それを一歩引いてマインドフルネス的に認知することが大切です(そうでないと衝動的になり、自分も周りも大変です@@;)。
正直に向き合ってみた自分の気持ちが、全て清らかなものとは限りません。
そこにエゴがあることも多々で、そうなると、上手く行きません。好きややりたいことも、自分と全体の調和の中でバランスをとりつつどのようにしたら叶えられるか、少しでもできるか模索していくことが大事かと思います。
先日も書きましたが「本当にそれそのものが好き」なのか「何者かになりたい(社会的にそういう存在でいたい、認められたい等)」かを見極めることも大事です。
でも例えばそれがエゴや見栄だった、と気づくことができたら、重要でポイントで転換点だったりします。
エゴだった、と気づいたら、見方も考え方も願望もこれからどうしたらいいかも変わってくると思います。
また、それがどうしてもやりたい、情熱のあるようなものだったりするけど、恐れで避けていた、というものかもしれません。
気づいた自分の願望や欲望を行動に移すことが周りや自分のバランスに良いか、など、全体の中で自分の動きと自分の心のバランスを取ることも大事かと思います。
抑えていた願望があるならば、一歩引いてそれを見つめて精査することで更に自分を知るのだと思います。
2021年6月30日
by Sun Dish
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楽=楽しい、と書くよね、と昔友人が言っていました。
「楽」ということに罪悪感を感じる人もいるかもしれませんが、「楽」と「怠」「ズル」「無責任な人任せ」は違います。
ちなみに私が感じる「楽」のエネルギーは身体とエネルギーをイメージするとこんな感じです。
「楽」はみぞおちから背中にエネルギーが抜ける感じ、通っている感じがします。背中が楽な感じ。緊張すると背中が凝りますよね。
「楽」はみぞおちから広がる明るい自然な幸福感のような感じで、全身がふにゃにゃではないけれどブロックされているところがなく、強いて言えば、ビニール袋の口を結んでいない、もしくはビニール袋の下も切っている状態(^^)のように常に空気が出入りしている=エネルギーが流れているような感じ、でしょうか。この時のビニール袋は潰されている状態でなく緩やかに膨らんでいる状態のビジョンでしょうか。
楽だと、みぞおちを中心に、呼吸を感じ、身体に縦に空気やエネルギーが通っている感じで、身体全体にも空気やエネルギーが滞りなく届いている、満たされている感じです。
まずは、「楽」をイメージしてみることで、自分がどんな感じになるか、観察してみると発見があるかもしれません。
2021年6月29日
by Sun Dish
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「神様は自分の中にいる」。
タイのサムイ島に行った時に出会ったカトマンズ出身の洋服仕立て屋さんと話をしている時、そんな話になりました。
その一ヶ月後にも、尊敬する方に初めてお会いした際に、同じような話を伺いました。
そして今は、神様と繋がる時も、自分の中で繋がっているのを感じます。
ガイドやマリアやガイア、、、神様と繋がるとき、神様のエネルギーを感じるのは、自分のみぞおち辺りです。
どうやって繋がるの?と思う人は、みぞおち辺りで感じるようにしてみてください。みぞおち辺りで問いかけ、話しかけ、質問してみてください。
その時のみぞおちの感じを感じてみてください。
明るい光や、明るいたくさんの星のようなエネルギーを感じるかもしれません。
言葉ではなく、こういう感じ、という感じの感覚で答えが返ってくるかもしれません。
問いかけた答えは時差があるかもしれないし、実生活の中で実感できるように得られるかもしれません。
2021年6月28日
by Sun Dish
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頑張ることで、自分が楽しかったりします。
頑張ろうとすることで自分の中からエネルギーが湧いて前向きになれたりします。
向上心に向かうのでワクワクしたりもします。
頑張ろうとすることは、自分で選んでやっていることだから、頑張っていることを威張ったり、頑張っていない人を見下したり非難したりする必要はないですー。
自分が頑張りたいから頑張っている。
なんでもそうですが、結果や状況がどうであれ、子供でない限り、自分が選んで行っているということ。
これは学生の時に先輩から聞いたことですが、現在辛いことやきついことも、自分が選んだ結果だからね、と言われたことがありました。
確かに全ては自分が選んだこと、誰のせいでもない、と自ずと思えるようになりました。
頑張らなければいけない、というプレッシャーや、頑張っている自分にしか価値を見出せない、というのとも違って(どれもあってもいいしどれが正しいわけでもないですが)、頑張ることは楽しいこと、という見方を改めて思い出しました。
そしてもちろん頑張らなくてもいいのです。
どうしたいか、頑張るか頑張らないかさえ自分の選択であるということでしたー。
2021年6月27日
by Sun Dish
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昨日用事で福岡は天神へ行きました。
とっても久々の都会で、おしゃれした人々、たくさんの飲食店、洗練されたお店と店員さん、公園で娘二人にシロツメクサで冠を作るお母さん、マスクつけて団体で踊りの練習をする人々、都会の中の住宅、念願のバーガーキング(笑)、、全てが素敵でした!
今でこそ山の中に住んでいるけれど、自分の人生のほとんどは都市で暮らしていたことを思うと、懐かしいような気持ちにもなったりします。
そして、何でもあるからやっぱり楽しいなあと思いました。
娘や息子に、大きくなったらまたしょっちゅう遊びに来ようね〜、なんて言いました(^^)。その頃にはコロナも落ち着いていて欲しいですね。
人に優しくして癒されるのは自分。
人に感謝をして幸せな気持ちになれるのは自分。
だったりするなあ〜、と最近改めて感じています。
そして、自分の中でも色んなエネルギーを感じつつもそれに振り回されず、どんなものを感じても、心や気持ちが一番大事で、自分のそこを信じて見つめていれば大丈夫かなと思いました。