2016年7月6日
by Sun Dish
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よーく観察してみると

今年に入ってから、2月いっぱいくらいまで、
毎日が悟り、一つ終わってもまた次ぎ、という感じで
かなりハードだったのですが、その波が5月くらいから
また来ていて、毎日かなり内面がハードです。

頭の中も実生活も処理することが満載で、その
スピードもものすごく速いですが、今やっとくしか
ないという感じです。一つわかってもすぐ次の日には
新しい課題。。。これも愛ってことでしょう(笑)

それにしても、自分のことを観るって、本当に難しいの
かもしれませんね。最近は前よりもそれが上手くなった
なあと思うのですが(人の注意もだいぶ素直に聞ける
ようになった気がします)、そんな中で、自分が人に
求めたりしていることって、結構自分でもできていな
かったりするのだということに気がつきました。

何であんなに頑固なんだろう、何であんなに受け取らない
んだろう、それだけで全然楽になったり先行きもかわるで
あろうになんであんなに頑に拒むのだろう。。。と、
ずーっと扉を開けてほしいと叩いていたのですが、
気がついたら自分も同じじゃん!ということに気がつい
たのです(@@)!。
類友であり引き寄せなので、自分が先に変わらなきゃ
だな、、、と思いました。

2016年7月3日
by Sun Dish
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今は二度と帰ってこない(笑)

今朝、今は一瞬しかないんだなあ、とふと思いました。
一瞬しかない今は、決して戻ることができません。

なのに、ダラダラした自分の中の思考につかまって
ずっとぐるぐるしたり、誰か自分を肯定してくれる人を
追っかけたり、、、に費やしていると、気がついたら、
その時その時しかない大事な瞬間にそばにいた人や環境との
時間を全然感じないまま時が流れて何やっていたんだ
ろう、となりかねません。

その時にやりたいことがあったり考えたいこともあると
思います。でも、だらだらすればするほど、答えから
遠のいていくんですよね。
人の頭って結構すごくて、気になったこと潜在意識が
覚えててキャッチ出来るときが必ずやってくるんですよね。
必死に求めなくても。
だから、その時わからなくても、疑問は宇宙に飛んでいる
ので、さっくり切り替えて大丈夫なんだと思います。

永遠に続くと思われることも、これまで、永遠に続いて
来たことって自分の人生で、ないです(笑)

2016年6月30日
by Sun Dish
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「人生がときめく片付けの魔法」を読んで

春からあるチラシを見てずっと気になっていた、
こんまりさんこと近藤麻理恵さんの「人生がときめく
片付けの魔法」をたまたま寄った図書館で発見。
6月の終わりから大きな断捨離をしています。
というより、昨年から身辺整理をしてきたつもりで
いましたが、こんまりさんの本を読んで実行している
と、こんなに断捨離するものがあったんだ、、、と
驚きました。

物と一つ一つ向き合うことは自分と向き合うこと、と
書かれてありましたが、本当にそうだなあと思いまし
た。

かなり自分を知ることになりました。

一番最後に残ったのは、人からいただいた物でした。
小さなメモ紙の手紙を始め特に記念や何かに頂いた
もの、「飾っておいてね」とわざわざ言われた物等は
特に、素直に飾っていたり大事にとって置いていたの
ですが、自分が、「これ私の趣味じゃあないんだよなあ
、、、」というものも実はたくさんありました。
でも、相手の気持を思うと捨てるなんてとんでもない
話しであって、、、、というものがものすごくたくさん
出てきて、結局それに囲まれているのだなあと気がつき
ました。
その居心地悪さを見て見ぬ振りをずっとしてきたの
だけど、他を断捨離すればする程気持が悪くなって
いくのです。

相手の気持を傷つけたくない自分
処分したことを知られた時の相手のショックとそれを
受ける恐怖
捨てるということ自体が勿体ないという気持
自分のために選んで、贈ってくれたという気持を
大切にしたい気持

向き合ったことでそういう自分がいるのだと気がつきました。
だけど、結論として自分の中に出たのは、「死ぬ時は持っ
ていけない」でした(笑)。
こんまりさんの本にもありましたが、プレゼントは受け
取ることに意味がある、と。確かに、気持を受け取るという
意味では、もう十分すぎる程受け取り大事にしてきたのでは
ないだろうか。
そして、一度他人に渡してしまった物はプレゼントであれ
なんであれ、所有や取り扱いの自由はいただいた本人に
あります。
あげた人は、手放した物にとやかく言ってはいけないのだと
思います。
だから、罪悪感もサヨナラだなあと思いましたし、自分が
渡した物のその後を気にすることもナンセンスだし、自分では
逆の立場でそんなこと思わないのに何で気にするんだろ、、と
改めて思いました。

そして思ったのですが、自分でしがらみを作ってとどめて
いたのかもしれないと思いました。それは歳を追うごとに増えて
いったのですが、物も比例して増えているので当然のこと
ですね。
今回断捨離をしてよくわかったのが、そういうものに囲まれて
いると自分がぼんやりとしてくるということです。
自分の意志がない、というか、本当は何でもよくないのに、何でも
いいと自分を誤摩化しているというか。。。

物を捨てる決断をする時はそれまで誤摩化してきた時間が
長ければ長い程優柔不断も続きドキドキするかもしれませんが、
いざ手放してしまうと身体が、特に肩や背中が本当に楽になります。

物理的に本当に感じてびっくりしました(笑)

こんまりさんの本イチオシです。

2016年6月29日
by Sun Dish
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自分を律する

律することがどれほど大事か、昨日改めて気がつき
ました。

自分を律することは、美とバリア(自分に結界をはる)、
謙虚さと切替、グラウンディング、客観視に直結します!
他にも効果があると思いますが、つまりはバランスが
よくなります。

自分を律すると思っただけで、掃除機を持つ手つきまで
一変します(笑)。自分に芯が通ってしゃんとする感じ。

最近、「神様的」を観察・研究していますが(笑)、
ものすごく楽しいことも幸福感も神様的ですが、
この、自分を律することができる、ということは、
神様的な要素の大きな部分だと思います。

厳しい家庭環境で育った人は、自ずと自分を律することが
身に付いているかもしれません。でも、「怒られるのが
こわいから」という理由だと、大人になって社会に出た時、
それまで自分を厳しく監視していた環境がなくなり、
はたまた優しい(と思えるだけで他人だからそこまで言わない)
人に出会い、どこまで自分の甘えを許容してもらえるのか、
ということをしていくうちに自分を節制出来なくなって
しまう、、、という場合もあります(気付いたら元に戻せば
いいだけなのですが)。皆が皆そうではないと
思いますが、「律する」ということも、自発的であった方が
本人に輝きが得られると思うのです。

メディアや人の意見に巻かれたり、ダラダラと思考したり、
ぼんやりしている自分を発見したら、「自分を律する」という
ことを思われてみてはいかがでしょうか。

メリハリがついて、すっきりして、楽になると思いますし、
自分を律することと自分に責任を持つことってとても近い
なあ、と思いました。

2016年6月28日
by Sun Dish
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期待しない

期待するのがどうしていけないのかあなと考えて
いたら、ああ、本当の愛(無償の愛)に繋がらない
からだなあ、とわかりました。

自分がこうだから人もこうしてくれるだろう、という
のはやっぱり違いますよね。
思いやりは自分がこうだから人もこう思うかもしれない、
と思って止めたり先回りしたりする行為ですが、
その先の相手の反応(喜んでくれるとか感謝してくれる
という気持含め)について期待するのは違う、という
ことです。

我をどんどん手放してクリアにシンプルに素直になって
いくと、必要以上を求めなくても、シンクロが日常的で、
色んなことの繋がりでどんどん助けられているというのが
実感できるようになってきます☆

2016年6月25日
by Sun Dish
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すごいと思うこと

一昨日の出来事ですが、これまで、能力の長けた人や
何かに秀でた人がすごいと思って生きてきたのですが、
目の前のことを、自分の今やるべきことを真摯に一生懸命
やっている人がすごいのだと、脳みその中がそっくり
入れ替わりました。

特別なことではないことかもしれませんが、とても
尊いと思うのです。

2016年6月24日
by Sun Dish
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嬉しいことしっかり感じる

受け取る=認めることです☆

夢が叶ったら、大喜びして、幸せ〜!というのを
感じることです。

ダイエットが成功して理想体重になったら、やったー、
きれいになって嬉しい!

恋愛がか叶ったら、愛されて幸せ♡ というのを
しっかり感じて幸せを感じること、こういうのが
受け取るということだと思います。
特に女の人で恋愛成就を求めている人は、叶ったら、
「愛されている」っていうのを認めるってすごく大事で、
幸せに直結すると思います。そう認めたとたんいきなり
柔らかくなれるし、甘えることも上手になると思います。
相手に甘えられない、という人を結構聞くのですが、
尽くすことばかりで(それだけ愛が大きいのだとは思うの
ですが)、愛されている、という幸せを感じること忘れて
きているのではないでしょうか。ゆったりと満足している
女の人って可愛いと思いますし、男の人も安心してみて
いられるのではないでしょうか。

謙遜していたり苦行思考の人は、目標到達しているのに、
ずっと先を追い求めるからきりが無くて息切れしてきます。

幸せはそんなに遠くには無くて、日常の些細なことにも
ほっこりすること、幸せだと感じることがあると思うの
ですが、その都度、「あ〜幸せ」と噛み締められる(笑)人が
幸せな人だと思うのです。だから、希望や夢が叶った時、
嬉しい時はなお感じるのです。幸せになるってそういうこと
だと思います。
つまり受け取れるか受け取れないか、自分の幸せな感じを
幸せだと認められるか認められないかだと思います。
頭で考えて、まだまだだと思っていると、いつまでたっても
到達出来ず、いつまでたっても苦しいと思います。
最後の目標に辿り着く前であっても、途中段階の幸せも
逐一感じていくのがいいと思います。

嬉しいとき、幸せな時、愛されていること、こういうのしっかり
認める時、自分にその幸せエネルギー、愛されエネルギー、
流れている(流している)んですよ!

しかも自分の波長が更に引き寄せるから、これ、流さない手、
無いです(笑)

やったー!も、大喜びも、おめでとうと思うことも祝福です☆

2016年6月19日
by Sun Dish
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足引っぱりについて

夜明け前が一番暗い、と言われます。

誰かが本当の意味で光り輝こうとする時幸せになろうとする時、
正直たくさん足の引っぱりがあると思います。
それは人の行動や現象や、表れ方は様々ですし、「足を引っ
張られている」ということを言い訳にする人もいるかもしれ
ません。足の引っ張られ方、というのは自分で感じるしか
ないものです。多分周りに言っても、言い訳だ、としか
理解してもらえないと思います。そしてそれはおそらく
本当に言い訳になってしまいます。自分で解決するまでは。

それを乗り越えたり押しのけたり跳ね返すことができるか、
というのもお試しであり、その人の課題かもしれません。

闇と光の存在を知った時、自分に不都合なことは何でも
闇のせいにしてしまう人がいるかもしれません。
恥ずかしながら、私にもそういう部分がありました。

でも最近、それって自分の責任から逃れているだけなの
では、、?と思うようになりました。
闇を感じるからガンガンと自分にヒーリングしたり光を
通したりするのですが、私の場合は単にスッキリする
だけでなく、根本の理由を見せられることが多いです。

結局光を通しても、自分を見つめさせられるだけ、なの
ですが、でもそうやって見つめてわかって手放すことが
多いです。

そして、自分よりもずっと大きな光や愛のエナジーに触れた時、
その影響は自分の知らないところで受けていて、いくら
自分で努めてもわからなかったところまで届くという
ギフトをいただくことがあります。

足引っぱりも邪魔者も闇も、私の分析では本人のエゴや
につけ込んでくることが多いです。
あとは、本人が知るべきことのためだったり。。
そのつけ込み方は、本当に小さいなあと思います。
だけど、その小さなつけ込みを引き寄せているのは、結局自分の
小さなエゴであったり、改善すべきポイントであるということが
はっきりわかりました(笑)
私の場合は、夢を見た後、「ああ、ここだったんだ、それで
そういう夢を見たのだ」とわかりました。

だから、毛嫌いするように闇雲にヒーリングやクリーニング
しても仕方がないなあと思い、何でもかんでもやっぱり
闇のせいにしていた部分があったよねえ、、と反省をしました。
闇がいるから成長出来る、というのも、やっと納得です。

2016年6月16日
by Sun Dish
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促されるとき☆

上から、仕事をさせられる時があります。
仕事でなくとも、こう動かなければならない、と
いう時には、かなりしぶとくその方向に促され
ます。
現実には動きにくい状況、自分の気持では動かなくても
いいと思っているのに、そう思ったとたん、何かが
起こり、やっぱり動いた方がいいと思わされるような
ことが何度もあったりします。

これは一例なのですが、ある流れがあって、その中で、
「ああ、これをこの人に伝えなきゃいけないんだ」という
のがわかった時、実は大変伝えにくい相手で、「どうすん
の〜?」と思っていました。
話せる状況(?)みたいなのが来た時に、
「話しなさい」と声が飛んできます。
私:「今?」
上:「そう、今。」
私:「。。。(無理っしょ、このタイミングの中でなんて)」
みたいなやり取り(私の内側で起こってます)で、ずっと
逃げて避けていたのですが、そうこうしながらも、もっと
伝えやすいタイミング、相手がきちんと聞いてくれるタイ
ミングをリクエストしたりもしていました。

そうこうして先延ばしにしながらも、状況は悪化していく
一方で、もうやってられない、という状況がやってきて、
また向かい合って話さなければならない状況になって
しまいました。
その時また、「話しなさい」とやってきて、それが
結構強い勢いでやってきて(^^;)、、(いやそれまでも
何度も話しができる状況は多々あり、その都度話せと迫られて
いたのですが、ずっと逃げていました。。)勇気を振り絞って
話してみました。頭の中では何度もリハーサルをしたので、
そこから言いたいことをポイントをついて言えたから、
文脈はさておき何となく伝わったのではないかと思います。

相手には「はあ、、、。」とか言われながらも、聞き流された
かもしれないけれど、おそらく言わんとすることは伝わった
ようです。
とりあえず仕事したからね、これでよかったのかしら、と
若干勝ち誇り気味で上に報告(見てるからわかるよね、、)。

大抵そうなのですが、動くまではかなりしつこく動くように
促され、場合によってはものすごくたくさんのスピリットの
応援があったりするのですが(自分が動きにくい、やりにくい
時は特に)、いざ頑張ってやってみたら、そのとたんに
何事もなかったかのように、さ〜っと引いていくんです。
「動いたんだからちょっとは褒めてよ。。」という気持に
なりますが、あっちはあっちで、「あ〜、終わった終わった、
帰って寝よ」みたいな感じなのかもしれません。

逃げても逃げても、人生でやらなきゃいけないことからは
逃げられないですね。。。

2016年6月16日
by Sun Dish
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世の中は知らないことだらけ

刷り込みや、同じ場所に長くいたり、自分が上の
立場になったり何か得たりすると、人は傲慢になり
やすいのかもしれません。「傲慢」というワナに
ひっかかりやすいのかもしれません。

自分が頑張ったから、自分がすごいから、、、
いつの間にか謙虚に頑張ってきた自分から傲慢な
自分へすり替わっていること、誰にでもあるのでは
ないかと思います。

気がついたら、その傲慢の物差しで人を見て判断したり
人の話しを聞いたり、傲慢のフィルターでもって色々
分析したり答えを出したりしています。
だから頭の中はぐるぐると自分の思考が渦巻いて
いたりします。
だから実は本人が苦しいんだけど、自分が上だと思って
いるからそのことに中々気がつけない。

でも、その物差しではかられた側の人って、キャッチする
ものなんですよね。。何だかあの人上からな感じがする、
とか話しかけにくい、とか面倒くさそうとか
こわそうとか(;;)
でも逆に、相手の魅力を探したり、まだ知らない(興味
ある)と思って接しているとそれも潜在的に伝わるんですね。
つまり、こちらが心を開いて(相手に対して無になる=
思い込まない、フィルターを入れないで)いると、相手にも
それが伝わりますから心を開いてくれやすいと思います。

「他の人は必ず自分より優れたところがある」と、中学生
くらいだったでしょうか、誰かに聞いたことがありました。
こう書くと、優越の問題を持ってこられる方がいるかもしれ
ませんが、そうではなく、あの言葉は、それくらい謙虚に
生きろ、という意味だったのだと思います。
その言葉を、久々に思い出しました。

人と接する時、何かのフィルターで見ていたら、それが
よくても悪くても後から大抵トラブル(真実をみせられることに
つながりますが)が起きるか上手くいかないと経験してきました。

みえたり感じたり出来る人は特に、だと思いますが、
それがすべてではないこと、それ以外にも知らないことが
たくさんある、というより知らないことの方が多い、みえる
部分は一部分、と思っておいた方がいいと思います。

また、みえるとか感じるとか関係なく、刷り込みや経験で
厭世的になったり人を判断したり(もちろん、無理に自分と
合わない感じを受け入れたり向かっていく必要もないと
思いますが)ばかりしていると、つまらなくなってくると
思うのです。

世の中は、知らないことだらけです。
多分興味がないだけで、知らないことだらけです。
興味が無いことに無理に興味を持とうとすることもないけ
れど、「知らないことだらけ」ということを知っている
だけで、新しい発見がどんどん入ってきます。
「結構知っててこれ以上必要ない、自分が一番」と思うと、
もうそれ以上入ってこないから、自分の中でぐるぐる回って
結局自己賞賛で完結します。
一見、自己賞賛だから満足出来て楽しそうですが、
多分、世の中が面白くなくなります。

長く生きてもたった100年近いだけの自分の人生で、
どれだけのことを知れるでしょうか。

まだまだ知らないことだらけだ、と思うと、フィルターも
消えるし、世の中も、人を見る目も全然変わってきて、
ワクワクしてくるなあと思いました。

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