2016年5月26日
by Sun Dish
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選択

先日、ベニシアさん(「猫のしっぽ、カエルの手」でおなじみ
の^^!)の講演が日田であり、主人のススメもあって
行ってきました。

てっきりハーブライフについてお話しされると思いきや、
地震の後だったこともあってか、冒頭が、「家が無くなった
人もいるかもしれない。でも生きてる。」「私も色んなこと
があったけど、何かあった時には、でも生きてる。と思う
んだ。」という言葉で、私にはとても強烈で泣けてきました。
愛でいっぱいの人なんだなあ、と思いました。
肩の力が抜けて、とても自然体の素敵な方でした。
とても癒やされました。

そして人生は選択の連続であり、何か事件やトラブルや
物事が起こっても、どういう反応をするかは個人の選択の
自由がある、というお話があり、とても印象に残っています。
何か起こって、怒る人もいるし、泣く人もいるし、まあ次の
糧になるわ、とあっさり切り替える人もいて、それは選択
なのだと言ってくださいました。
言い訳をする人は、それはそうしかできない、自分には
そうすることしかできない、能力がない、と言うかもしれ
ません。
でも、感情を感じてもどう行動するかは選択しているの
だと私も思います。

ちょっと飛びますが、病気を選択して離さない人もいます。
何かのきっかけで気付いたらなっていた、という
人ももちろんいると思いますが、自ら病気を選択している
人もいると思うんですよ。かわいそう、って思われたいとか、
弱いと思ってほしいとか、なんらかの理由で。
そうなってくると、いくら周りが良くなってほしいと願っても
無理ですよね。

どこまで(自分のことに)気付けるか、が勝負(人生の?笑)で
あると個人的には思っているのですが、そのためにもほーんと、
落ち着いて客観的でニュートラルになれることって大事だよ
ね〜、って思います。

2016年5月24日
by Sun Dish
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理性=客観性☆

最近、師匠に勧められた本を読んでいるのですが、
その中で、

感情も思考もコントロールできるようになることの
重要性、というポイントがありました。

直感のままに動くことと感情のままに動いたり、思考の
ループに陥ることは違う、というのを整理されたように
思います。

何回か、理性がとても大事だと書いてきましたが、
後押しされたようで、あ〜よかった、とちょっとほっと
しました。なんせビビりなもんですから(^^;)

自分の感情と思考がコントロール(客観的に見れる)できる
と、魂とマインドの違いや、マインドと頭で考えるの
違いもわかりやすくなってくるのではないでしょうか。

この違いがあって更に直感が飛んできたりしてそれもまた
別だし、エゴで動くかそうでないかの違いも見えやすくなるの
ではないかと思います。

マインドや思考を超えたものが直感であったりすると思うの
ですが、だからこそ、常識で当てはめ考えていたら中々
受け入れることができないです。そして、その直感が、
正しいかどうか精査できたり、自分にとって直感に従って
動いた結果デメリットであったとしても、その裏にある
意味を客観的に分析できる器も必要になってきたりすると
思います。

まあこれはスピリチュアルにおいて細かくいうとこんな感じ
もあるということですが、どの分野でも落ち着いて客観的で
いることはとても大事なことだと思います。

理性的であり、何者でもない自分(ただの一人間)でいられる
こと、だから落ち着いている、これがグラウンディングだと私は
思います。
グラウンディングできていると、基本的に自分も信頼出来るし、
他からも信頼されているはずだと思います。
目に見えないスピリット(色々いますがもちろん光の方)も
宇宙も、落ち着いていない人には危なくて近寄れないのでは
(@@;)?

そして、何をするにしてもグラウンディングが基本で、だから
こそエネルギーも通るし、受け取れる器があるのではないかと
思います。

多分、落ち着くとか、何でもない自分でいる、とか、普通の
ことだし、多くの人がそうしている、もしくはそうしていた
と思います。だからこそ、そんな簡単なこと? と思われる
方もいらっしゃるかもしれませんが、それでいいんですよ、と
言いたい。

何でもない自分に戻れた時、自分の中から感謝の気持や、礼儀
正しさや謙虚さが自然発生的に自分の中から出てくることに
気がつくと思います。無理矢理そうしなきゃ、などと思わなくても、
ちゃーんと自分の中に備わっていて出てきます。
それを神性というのではないでしょうか?
だから見た目の派手さやパワーや能力にだまされないで
くださいね!そこ、見極めるポイントだと思います。
私自身もずっと一生修行の身、だから偉そうなことは言えませんが、
そう思うのです。

何者かになろうとしている時は、逆に比較や優越感や劣等感が
出てきます。

そして、何でもない自分に戻れた時(期待もしない自分)、
繋がりやすくなっているのを感じると思います。
エゴがない状態やオープンであるという状態等、色んなことが
わかってくると思いますよ(^^)

追伸:
全然上記とは関係ないですが、先日、その辺に生えているヨモギを
天ぷらにしてみました。
そしたらちょー美味しくってびっくり!ヨモギ好きの人はぜひ
お試しください☆
お団子作る時は葉っぱは柔らかめが良いと言いますが、
ちょっとくらい固くても天ぷらいけると思います!

2016年5月23日
by Sun Dish
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何者でもない自分になる

何者でもない自分に戻った時、とても楽でほっとします。
3月の終わり、用事で実家に帰った後にそのことに気がつき
ました。

何者かになりたいと思うから、苦しかったり辛かったり
するんだなあと。そしてそれは本人にとって無理があって
不自然なものではなかろうか、と。

何者かになりたい、、、例えば、好かれたい、認められたい、
この職業でないとだめだ、すごくないといけない、つまり、
何者かになりたい、というのは、自分がすごくないといけない、
という思い込みが伴っているように思います。

何かを得たくて高い目標を自分に課すことも必要な時もあり
ますが、楽しさが消えるくらい結構苦しいのにそれを得ようと
して頑張っていた自分に気がつきました。プレッシャーの
方が大きくて、ずっと楽しめないなあ、というのは何となく
感じていたのですが、私は何になりたかったのだろう、と
そうして、その目標が達成出来たからといって、プレッシャー
から逃れることができないだろうとも薄々感じていました。

元々好きなことだったのに、勝手に自分のプレッシャーに
して苦しんでいたのです。

仕訳がもしかしたら難しいと感じられる方もいらっしゃるかも
しれませんが、好きなことを仕事にしたいと思っている人に
陥りやすいことかもしれません。

好きなことが仕事になるというのは、もちろんそこに勉強や
練習はたくさんあった方が技術も信頼もあがるかもしれま
せんが、まずは自分が楽しいという感覚がとっても大事だし、
だから続けられるし、だから自然発生的に結果として仕事に
繋がるのだと思います。

逆説的ですが、プレッシャーになるくらいだったら、
楽しくなくなるくらいだったら、「仕事になったら
いいな」という目標はまず置いておいてもいいのではないで
しょうか。
急がば回れ、なんじゃないかと思いました。楽しんでいることを
積み重ねる方が早いと思います。

また、仕事とは関係なく、自分のパーソナリティーや人生に
ついても、他と比較したりして目標を定めたり自分をあげたり
することも必要ですが、いつも向上心を気にしてばかり
いないで、そのまんまの等身大の自分で、そこから自分の素直に
正直に感じることに耳を傾けたり心地よいように動いてみたり
する、というので十分ではないでしょうか。

常に自分は落ち度がある、改善点がある、と思い込んでいました。

そりゃ、直したら良いなと思うこと等は日々見つかりますし、
完璧ではないけれど、別にそれでも大丈夫、自分ができる範囲の
ことをして、生きているだけで十分なんじゃないかと思いましたし、
愛されていることを知りました。
(※怠慢がいいといっているわけではありません)

山の中にいて、いつも自然と共にいるとましてそう感じます。
人間が勝手に、この木は御神木だとか神が降りる岩だ、とか決めて
いるだけであって、木や岩からしてみれば、多分特別な木や
岩になりたい、とかさらさら思っていないんじゃない
のかなあと。

だからこそ自然体だしオープンだし自然界は繋がれるのだなあと
そう思います。

魂を持った人間も、同じなのだと思います。

2016年5月21日
by Sun Dish
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正直に感じる

まずは自分が感じることを素直に受け止めること。
これがまず第一歩で、リーディングもヒーリングも
ガイドや上や色んなところとのコミュニケーションも
ここからです(^^)

一般常識や大多数の反応や刷り込みをフィルターに
していては中々受け止めにくいことも多いかと思い
ますので、受け止めるに勇気がいることもあるかと
思います。

でも、上記の条件はイコール、裸の自分としっかり
向き合うことなのだと思いますし、これが必要絶対
条件だと思います。し、そうしてこそ自分の本来の
(オリジナルの)道が開けていくのではないでしょうか?

2016年5月21日
by Sun Dish
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ご連絡

いただいておりましたお問い合わせにつきまして、
こちらの設定の不備があり長らく気付かず
確認することができませんでした。

ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。

2016年5月10日
by Sun Dish
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沖縄旅

知名さんにお会いした後から着いたホテルでは、
アップグレードされていたり、旅行中の天気予報はずっと
雨だったにも関わらず夕日も見れたり、ビーチでは
自分恒例の砂に埋まることもできたりでした。
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そして驚いた絶品ステーキ!浜風さんです。
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大好きなブーゲンビリアにも出会え、そして今回は
それを狙ったわけでもないのですが、食べ物が大当たり、
どこに行っても何を食べても美味しかったです。
ブルーシールアイスは、カップに入って売られているのも
お店で食べるのと変わらず美味しかったです。
お取り寄せが夢です(^^)
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それにしても今回の旅は、私にとって本当に豪華だし、
沖縄のエネルギーや旅そのものの流れでかなり繋がり
やすかったし、また、この旅で以前より繋がりやすく
なったと感じています。

沖縄を飛び立った飛行機の上までたくさんのギフトと
サプライズをいただいて帰る中、熊本の上空にさしかかり、
上空から見たことある道路を発見、あ、鶴屋(熊本の方は
ご存知だと思いますが熊本のデパートです)の道だろうな、
と。そしたらその先に熊本城があるはず、、、とその先に
視線を動かしたら本当に熊本城があり、別に城好きでは
なくともその姿を見たらやはり嬉しくなったりしている
うちに飛行機は熊本空港に着陸。
帰路の途中、素晴らしい外輪山を通りながら阿蘇五岳の
姿を見て、一日のうちに沖縄と阿蘇を見れる幸せを味わって
いました。
翌日、まさかその熊本城や昨日通った道や街が変わり果てた
姿になることなんて想像だにできませんでしたが、
これから少し時間はかかったとしても一見逆戻りのように
見えることがあったとしても、きっときっと底の方から
再生していくと信じています。

2016年5月8日
by Sun Dish
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沖縄 知名さんに会う♡

ところで知名さんは覚えていらっしゃるだろうか、
去年の秋でしたがメールのやり取りの中で、「落ち
ついたら会えるでしょう、うふふふ(笑)」といった
感じのメールをくださったことを。

知名さん(http://fujie33.com/index.html)は、
私が妊娠、出産したことをとても喜んでくださり、
いつか息子を連れて綺麗な沖縄の海と知名さんに
会いに行きたいなあと思っていました。
なので、そのメールをいただいた時には、わ!そうなんだ、
私も宇宙にお願いしておこう!とすぐにお願い、しかし、
まあ、早くても3年くらい後だろうなあ〜、くらいに
思っていました。

沖縄行きが決まり、知名さんに会えることになって、
あの時のメールを思い出さないわけにはいきません(笑)
(※パートナーにはメールの件は、旅行後に話しました)

知名さんに直接お会いするのは、これが3回目でした。
正直今回の沖縄旅が決まって知名さんに会えることになって、
私にとっては今回の旅のもっともメインな予定になりました。
希望が叶いつつあるとはいえ、何か大きなものを受け取るん
だろうなあというワクワクどきどき、そして今でも変わらず
ですが、基本は知名さんの大ファンなので、そちらでも
ドキドキ。前日夜くらいからそわそわし始めて、浮かれて
凡ミス→大ミスをしないよう自分を律するのに必死でした(^^;)

当日は名護漁港水産物直売所の食堂で、美味しいマグロ丼
(最高でした!)をいただき(マグロ丼の美味しさにドキドキも
消えていきました^^;)、教えられた住所付近で車を
降ろしてもらい、どこか少し迷って、しかしぴったり13:00に
セッションルームのドアをたたくことができました。

知名さんは私と息子を優しく迎えてくださり、いつも
いらっしゃるセッションルームへ招いてくださいました。

知名さんは、とにかく息子に夢中で(?!)、セッション
ルームに入るやいなや、「おいで」と息子に手を差し伸べ、
お会いしていた時間のほとんど間、息子を抱っこされて
いました。私が抱っこしても、それをシャッターチャンスに
充てられ、「赤ちゃんの時の写真しか無いから〜」と嬉し
そうにされていました。息子を抱っこし、わしわしがしゃがしゃ
チュウチュウ、も、もしかしたら私以上にベタベタすりすり
してない??!と思う程(事実、どんな身内よりもずっと!)、
そんなに息子に触ってる人初めて見たかも〜!というくらい
だったので、私はしばしあっけに取られながら見ていましたが、
息子はまんざらでもない顔をしていました。
更に知名さんは、あの神聖なセッションルームで、馴れた手つきで
息子のオムツまで替えてくださいました。
もう、本当にありがとうございます。

「大きくなったら、オムツ替えたんだよ〜って言いたい 笑」
とおっしゃっていました。

知名さんと写真を撮るのを忘れました。今度ぜひ一緒に撮りたい
です。

まあそんな中でしたが、たくさんのコアな話しをうかがいました。
無駄なことが一つも無いのが知名さんのお話なのですが、
一ヶ月経った今、少しづつわかり始めたこともあり、スルメのように
かめばかむ程味が出る感じです。

そんな中で、恵比寿さんが朝起きたら自分の顔の3センチ程の
ところにいらっしゃった話しをされたのですが、漫画みたいですね、
と思いました。私はまだその経験ないなあ〜、ビビるだろうなあ〜、
3センチって。。

ところでお話中、エアコンが効いた室内なのでもちろん窓は閉め
切って無風なのですが、浄化スプレーと思われしきものがいきなり
戸棚の上のしかも真ん中辺(別のものを飛び越えて)から飛んで
落ちました。よくわからないけれど私は何事も無かったかのように
それを拾い元の位置に戻し、そのまま何事も無くそれについて
質問もしなかったのですが、今考えるとあれは何だったのだろう、
と思います。私の浄化が必要、ってことだったのかしら〜?、と
思ったり思わなかったり(^^;)

そうこうしている間に知名さんとの時間は過ぎて行きました。

帰りには、お会いする直前に行かれていた京都でわざわざ
買って来てくださったお土産&私が沖縄のジーマミー豆腐が
大好きなことを覚えていてくださったようで、地元の超熟練の
方に作っていただいたという悶絶超絶美味しかったジーマミー
豆腐をお土産に持たせてくださいました。優しか〜

もう本当に、息子共々たっくさんの愛をいただきました!

私は今回の旅の超メインイベントが無事に終り、知名さんの
セッションを受けられたことのある方はお分かりかと思いますが、
自分にしかわからない、でも超コアなところでの後押しと励ましを
いただいて、大変に嬉しくなり、これからが本当のバカンスだ〜(笑)、
という気持でたくさんの幸せと愛に包まれながらセッション
ルームを去りました。

知名さん、本当にお忙しい中お時間を割いていただき、
ありがとうございました!とっても幸せな時間でした!

今、私の家の周辺は知名さんの花が至るところで満開で、
とても良い香りが漂っています☆
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2016年4月27日
by Sun Dish
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沖縄の海 谷茶

懸念していた飛行機は、行きも帰りも息子は
泣き叫ぶことも無く耳が痛い様子も無く大丈夫
でした。

行きの飛行機が沖縄の上空にさしかかった頃でしょうか、
ふっと上昇して心がぱあっと明るくなるような
エネルギーを感じました。そういうエネルギーが
そこにあったんだろうと思います。
そして、以前も感じましたが、沖縄上空はシルバーの
光に満ちているなあ(雨雲の上だからでしょうか)と
今回も思いました。

今回初めて滞在した谷茶。
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ホテルから外に出ようと海を見た瞬間、じわっと涙が
こみ上げてきて、それは浜辺に出てもなおでした。
一気に海に浄化された感じでした。海を見てこんな感じに
なるのは、カウアイ島以来ですが、沖縄の海の浄化力、
強力だなあと思いました。

こういう風に涙が出て浄化される時、別段それまで
苦労したとか大変だった、という思いで生きているわけでは
ないのにですが、知らず知らずのうちに色々なものが溜まって
いたのだなあと思います。
だから、癒やされていること、浄化されていること、
そういうことを考える間も無く涙は出てくるのですが、
ありがたいことです。

久々に家族とのんびりゆっくり、しかも沖縄の浜辺で、
とても幸せな時間でした。

2016年4月25日
by Sun Dish
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沖縄へ ②

どうしても行く必要がある時や行った方が良い時等、
行った方が良い時等はあらゆる条件が整ってきたり
後押しがあったりするものですが、今回の沖縄旅は
これまでに無い程そんな感じでした。

まず、生後7ヶ月の息子がいるのですが、飛行機に
乗せて大丈夫なものか?よく、耳が痛くてずっと
赤ちゃんが飛行機で泣いていたという話しを聞いて
いたし、そんな思いまでさせて大人の旅行に連れて
行くのは如何なものか? という懸念。

パートナーのスケジュール。。。等々、いくつも、
普通に考えたら行かないよね〜、という状況だった
ように思います。

「本当に行っていいの?」と確認のためインスピレー
ションをくれる存在に聞いてみたところ、「行きなさい」
でした。

じゃあ行く方向で、でももし行けなくなっても流れだから、
と思いつつ準備を進め始めました。

一番心配だった飛行機について、初め予約しようとして
いたエアラインに乗ることをリーディングすると、どうし
ても息子が泣く、という風に見えてきました。そこが一番
ネックだったのですが、一人で気にかけていると、パート
ナーが、別のエアラインのポイントで飛行機代タダで行ける、
と提案しだしたのです(パートナーにはリーディングの話し
などはしていません)。あ、じゃあ大丈夫だ、と瞬間的に
感じ、飛行機はこれでクリアーだと思いました。
後はつばが飲み込めない赤ちゃんが離着陸時に何か飲める
ように訓練(できるかどうかわからないけれど)するため、
マグを買ってきてみたら、あっさりとそれで飲んでくれて
こちらもクリアー。

赤ちゃんでも使える日焼け止めや夏服の準備、あれも、これも
必要だよ、と準備期間中その都度目の前に必要なものが現れて
くる感じでした。大人だけの旅ならどうにでもなりますが、
子供がいると用意周到にならざるを得ないなあと、新しい
経験でした。

また、パートナーのスケジュールについても、ほとんどキツキツ、
毎晩徹夜じゃないですか〜という状態が続いていたにも関わらず、
色んなことがこの旅程だけは避けてくれてスケジュールされて
いるのには驚きました。。

沖縄には今回は個人的に4回目なのですが、学生の卒業旅行で
行った初めの1回を除いて、基本的に同じところに宿泊して
います。私たちにとっては、そこに行くために沖縄に行っている
と行っても過言ではないくらいなのですが、師匠(私が勝手にそう
思っています)の知名さんがいる名護を通ります。
お忙しい知名さんだけど、せっかく沖縄に行くのだし、と思い、
連絡を取ってみたところお会い出来ることに!

と、まあそんな感じでこの旅は決まって行きました。
逆に、何が待っているんだろう、と少し考えてしまうくらい
でしたが、うふふ、旅好きの私としては、旅が予定されて
いる期間、というのも素晴らしく楽しいものでした☆

2016年4月24日
by Sun Dish
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沖縄へ

実は地震が起こる前日まで、沖縄に行っていました。

いつも旅に出たりどこかへ急に行くことが決まったり
した時、ここ数年では特に、行けることになるまで
「本当に行けるかわからない」と思っています。
これは、自分が期待をして、何かをゆがめてしまうことの
抑止力にしているのかもしれないと思っています。
私の場合は特に一人で行かない限りは、パートナーの意志や
同意、家族のタイミングで左右されます。私自身については、
もう自分の意志、というのはここ最近はほとんど無いような
気がして、流れに任せています。行った方が良いような気が
する時、それが一人で動ける時には動くけど、そうでない
時には、ほとんどの決定権がパートナーにあり、彼が行きたい、
行くと言わなければ行けないようなかんじです。
自分から、「ここに行きたいんだけど」と打診することは、
あんまりないと思っています(周りはそうは見てくれませんが
。。。)。

だから、行けることになった場合、何かの必要があって行くの
だなあ、と思います。
とはいえ、移動大好き、移動していないと生きていられない、
と言っても過言でないくらいの私なので(笑)、どこかに
行けるとなると(そして大抵どこでも。町内の普段の買い物で
さえも)テンション急上昇します。そしてそれが
今回は多くの人なら誰でも、沖縄、と聞いただけで
テンションが上がるような場所への旅行、私も決まった
時点から、パートナーに言わせるとずっと機嫌が良かった
らしいです(^^;)
無論今回の沖縄旅行も、パートナーの提案&決定でした。
私としては降って湧いた幸運でしたが☆

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