2014年3月3日
by Sun Dish
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祝福

昨日、明治神宮に行ったら、結婚式をされていました。

晴れの日であれば、広い境内の真ん中の道を新郎新婦
および参列者の方が歩いて拝殿へ向かうのですが、
雨の日は、一般参拝者から見てお賽銭箱の向こう、
つまり、一般参拝者が普段入れない場所を一列に
歩いて拝殿(結婚式場)へ向かいます。
昨日の東京は、雨が降っていました。

列の人々が拝殿の正面に来た時、神職の方と一緒に
一礼されます。

参拝に行って結婚式に遭遇する時、なんてラッキーなの
かしら♡ と思います。
自分達は既に参拝を終えたのだけど、美しい結婚式の
行列に見とれて、正面でお辞儀をされているところを
うっとり見ていると、なんとも優しい空気のようなもの
(これをエネルギーと呼ぶんだと思います)が、
その人たちを包んでいるように感じました。

それを見た(感じた)時、あ~、なんて優しく祝福されて
いるのだろう、と思いました。
祝福、って本当にあるのだな~、と思いました。

2014年2月27日
by Sun Dish
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本来の状態

自分がポジティブな感じで落ち着いている状態は、本来の
自分のエネルギーと近いからではないか、と気付きました。

逃げでない、落ち着く、安心する、楽しい、といった
ポジティブな状況は解放感があり、とても心地よく感じて
落ち着く時があります。その自分が落ち着く感じ、何で
なんだろう、とふと考えた時、自分の根源的な
エネルギーであることのように何となく感じました。

普段の生活の中でも、人はほっとすること、慣れ親しんで
いる環境や状態に、本当に落ち着くと思います。
このことから、心地よく落ち着くことは、本来の自分に
近い状態なんじゃないか、とピンと来たのです。

何に落ち着くかは人それぞれだと思いますが、その
落ち着きが、心からポジティブに落ち着くか、逃げで
あるかは精査してもいいかもしれません。

ネガティブな思考の癖がある場合、自分はネガティブな
人間で本質もネガティブだと思い込んでいる場合って
あると思います。だけど、ネガティブの状態の時、本当に
心地よく落ち着いているか、を感じてみてはいかが
でしょうか。閉塞感や不満、不安はないでしょうか。
それを本質だと思うのは単なる諦めではないでしょうか?
逃げでそちらに落ち着こうとしているだけではないで
しょうか?

長らく、不安や不満を抱えてきた人は、心からリラックス
して心地よいという状態を忘れてしまっているかもしれません。
自分がそういう状態であることすら、認識できないくらい
疲れてしまった人もいるかもしれませんが、折角この世に
生まれてきたのだから、「心から楽しい、落ち着く」という
自分の状態を知ることも、人生の経験の中にあっていいと
思うのです。
私はそういう状態が人間の本質だと感じたので、元気に
なってきました(笑)。
紆余曲折してきましたが、そちらに向かっていきたいと
思います。

2014年2月26日
by Sun Dish
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生き方そのものがエネルギー

以前、パワースポットは自分で見つける、といった
ことを書きましたが、パワースポットは自分でも作れる、
と気付きました。

私の祖父は86歳ですが、まだ植木の剪定の仕事をしています。
もう何十年も、休むことなく毎朝5:30に起きて乾布摩擦に始まり、
一時間ほど体操をしています。中々、休みなく、なんて、よほどの
信念が無いと出来ないと思っています。
自分に厳しく、ストイックですが、誰よりも自分の健康に責任を
持って動いているように見えます。
自分に来た困難にも、「なにくそ」と言って、向かっていく人です。
言い訳、しないです。
そんな祖父のエネルギーが、自然と家にも広がっているのだと
思うのです。実家に帰ると、不思議と「しゃんと」した気持ちに、
自然となれるからです。

私は、どんな困難も乗り越えられないものは来ないと信じています。
だから、どんなにどん底に落ちても、これは自分が大きくなるための
壁だと思えるし、逃げるといつまでたってもその試練がやってくると
思っているので、勇気を使っても嫌でも、比較的取り組んできたと
思っています。
それは一重に、祖父のそういう生き方をそばで見てこれたからかも
しれませんが、祖父が乗り越えてきたエネルギーがその場の
エネルギーをも形成し、人を前向きな気持ちにさせるだけの
エネルギーを与えるのはすごいことだと思いますし、反面、誰しも
きちんと向かって乗り越えたエネルギーは、
パワースポットを生みだすことだってできるのだと思いました。
乗り越える本人も、きっと壁を自分で崩した分、生きやすくなっている
はずだと思います。

自分の生き方がエネルギーになり他人にも影響を与えるって、
まさにこういうことであり、素晴らしいなあと思うのです。

2014年2月26日
by Sun Dish
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自分のため、人のために

自分の感情ではないものを自分の中に感じたり、する時。

そこういうことが起こる、ということ、ストンとわかり
ました。自分がそうであることを、全然認めてきません
でしたが、もう、認めざるを得ないと感じたからです。

いらない感情を手放す、とはそういうこともあると思い
ました。

なぜそんな風になってしまうのか、私は、多分引き寄せの
法則が働いているのだと思います。

これをどうするか、私はもう、もっともっと日々を楽しく
満足感のある時間を過ごすしかないと思っています。
だから、生活の一瞬一瞬を丁寧に過ごしたり楽しむことが
とても大事だと実感しています。憧れや美しさを生きる
ことも。
自分の中にあるネガティブな気持ちは可能な限り全部
手放して、ずっとそれについて考えたりしないで、
ちょっと強引ですが、無理矢理でもそんな時は笑える
ものを観たり、落ち着くところに行ったり、してやるぜ!(笑)
と思いました。ネガティブが入る隙を作らないくらい、
楽しくいればいいと思いました。

2014年2月26日
by Sun Dish
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理性

理性を持って生きる、ってとても大事だなと、ふと思いました。

理性的になろうとすることで、大抵のバランスが取れるような
気がします。
グラウンディングもするし、境界線も持てるし、必要以上に
感情的になることもなく、客観的に自分も周りもみることが
できる。冷静な解決策を探せる(美輪明宏さんも書かれてました
と思います。

「どんなに正しいことを言っていても、怒っている人の話は
人は聞かない」と昔言われたことがあります。
その時は理解できませんでしたが、その後感情露わに
怒って泣いて色々言われた経験があり(20歳過ぎてから、年上の
女性にです)、その時に、受けた疲れと共に理解しました(笑)。

感情的な人の言うことは、信用できませんよね。与えられる恐怖感が
先に走るから、先に不信感が生まれます。だから、そもそも、
伝える本人も損です。正しいことでも伝わらないから。

感情を抑えることでも、感じないことでもなく、感じて、理性的に
行動する、ということ、人間である限り誰にでも必須かつ、そう
生きることで自分も周りも救われると思います。平和に近付く一歩
だと思います。もちろん、人間なのでそう簡単にきれいにいかない
かもしれないけれど、その意識、どこかに持っておく、という
だけでも違うと思います。
バーチャルやスピリチュアルのような目に見えない世界を
追求する人は、特に必要かつ忘れちゃいけない大事なことのように
思います。

 

 

2014年2月26日
by Sun Dish
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自分の宝箱

こんにちは☀

ところで私の高校時代は、小沢健二さんのLIFE、山田詠美さん、
村上龍さん、an an、中川比佐子さん、クローディア・シファーさんで
成り立っていたと言っても過言ではありません(笑)。

LIFEのCDを久々に引っ張り出して聴いてみました。
すべての曲が素晴らしいです。旋律も、詩も、音も歌も、すべてが
素敵!今聴いても当時と全く同じ感動を味わいます。
知的でキュートでファンタジックで溢れんばかりの幸福感が
詰め込まれています!
当時高校生だった私は、それまでに聴いたことも
感じたことも味わったこともない世界を見せてもらえました。
男の人が見せてくれる世界がそんなだったらいいな、
そんな素敵な彼氏を見つけよう、あの歌のような素敵な恋をしたい、
と夢を膨らませていました(笑)

小沢健二さんは、東京大学出身という超頭の良い方ですが、
たくさん勉強したら色んな事を知れるからあんな素敵な世界も
つくれるのだ!と興味を追求する励みにもなりました。

素敵な人に憧れる、ってとても心地よいこと。
憧れのその人は人生を引っ張ってくれる(くれた)人!
憧れや好きな人でいっぱいにした宝箱のイメージを
たまには引っ張り出しましょう~。
あなたが何でできているか、再確認できるかもしれません♪

2014年2月24日
by Sun Dish
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おもうこと

こわくても見る、受け止める、感じる、やってみる、
言ってみる、動いてみる。

私はびびりなので、こわいと感じることが大変多く、
ちょっとした勇気を出さなければいけない局面にしょっちゅう
出会います(汗)。
言うなれば、勇気を試される人生かもしれません。。。

やみくもに、ではなく、心のどっかで勇気を出さなければ
いけない時って、わかりますよね。出さなければ、ずっと
乗り越えられないままいつまでも追っかけてくる(そういう
状況がやってくる、ということ)こともわかっているし、
何より自分がスッキリしないのは自分が一番良く知って
います。
長い間、ものすごーくたくさん悩んで(何年も)
スッキリしない状況を抱えていましたが、ある時、
「嘘でしょ?」と自分でも思いながらも、
清水の舞台から飛び降りるような勇気を出してみたことが
あります(笑)。
勇気を出しても、こうなるんじゃないか、と、
最悪の結果を想定しましたが、そうしないのは、自分の中で
「良く思われたい」というエゴがあることがわかったので、
結果そうなっても運命(そこに学びがある)だと受け入れ
ようと思って、勇気を出してみました。
私は、出して良かったと思っています。少なくとも、
かなりスッキリしたし、長年悶々としていた状況は
無くなりました。
誰しも、人生にはそういう時がありますよね。
自分と向き合い、自分を知る時、ですよね~。

びびりなのですが、勇気出して進む時、絶対良くなっていると
信じています(笑)。

2014年2月24日
by Sun Dish
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20140222_163807
大雪が降って一週間、雪は風の吹く方向に流れ、波が
固まったようでした。
雪かきを初めてしてみましたが、雪の重さに驚きました。
雪かきの大変さを、初めて知りました。

また、雪が積もっているところは、まるで氷河のように
青くなっている所もあり、神秘的でもありました。

全然溶ける気配を感じませんでした。
滅多にないことで、普段通る道路にも雪が山積みになって
おり、地元の方も運転が大変だと言っておられました。
雪のたくさん降った地域にお住まいの方、
行かれる方は、車の運転など充分にお気をつけください。

すぐそばの春が、待ち遠しいですね~

2014年2月21日
by Sun Dish
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動の瞑想

時と場合に寄りますが、賑やかなカフェでも、大変集中して
本を読むことができます。
不思議と誰もいない自宅よりも、本屋の立ち読み(本屋さん、
ごめんなさい!)や、ガヤガヤした場所で大変集中して
本が読めたりします。
今日感じたのですが、そういう状態を「動の瞑想」って
いうのではないかと思いました。とても集中して何かをする。
あまりにも集中していて、周りがどんなにうるさくても、
全然気にならない、というより耳に入ってこないのです。
本がひと段落すると、周囲の音が聞こえてくる、という、
これって、誰にでも経験あると思いますが、その集中している
状態が「瞑想」なのかな、と思いました。

「(動の)瞑想」と言われると、よくわからなかったのですが、
私はそう解釈しました(笑)。

ちょっとスッキリです。

2014年2月21日
by Sun Dish
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信頼すること

これまで、自分の事は特に誰にもわかってもらわなくても
いいや~、なんて思うところがありました。
別に、すねているわけではなく、説明するのが
面倒だったのだと思います。
自分がわかっているから大丈夫、一人でも自分が楽しければ
それでよいと思っていました。

でも、これは、自分の中に、信頼するという気持ちが無いの
だと気付きました。
信頼していないので、シェアする、なんて考えが浮かば
ないのです。そして、それは相手の反応や傷つけられるかも
しれないことへの恐れの裏返しだったのかも、と気付きました。

盲目に、というのではなく、もっと信頼してみようと思いました。
「理解されなくてもいい」という考えも、「いつかわかって
もらえる日が来るだろう」という風に変えて行こうと思います。

そう思ったら、心の中が穏やかになりました。

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